2018/08/30
現地時間2018年8月28日、テイラー・スウィフトが米デトロイトで行った公演で、約8年ぶりに「ジャンプ・ゼン・フォール」を披露した。同曲は、日本では『フィアレス』のプラチナム・エディションに収録されている。
会場のフォード・フィールドに集まった観客に向かいテイラーは「このツアーは、人生で最も楽しめたツアーになった」と話し、全米ツアーの日程が残り9日間しかないことに触れると、「中でも、最も楽しいのは、私とギターだけの瞬間をみんなと分かち合えること……いつもとは違う曲を披露していて、いくつかは長らく演奏していないものなの」と続けた。
テイラーは、今回のツアーでファン人気の高い過去曲を毎回披露しており、これまでに「アワ・ソング」、「フィフティーン」、「ティアドロップス・オン・マイ・ギター」などが演奏されている。
またこの日、「デリケート」に入る前に、公演が行われたデトロイト出身で、今月16日に亡くなった故アレサ・フランクリンを「彼女は音楽、女性の権利、公民権に多大なる貢献をしました」とトリビュートし、黙祷を捧げた。
◎ファンによる映像
https://youtu.be/oY6sPLstcXk
https://twitter.com/BradGalli/status/1034635849525329922
Taylor Swift held a moment of silence for Aretha Franklin during her Detroit show at Ford Field. @taylorswift13 pic.twitter.com/uX49e9zhDD
— Brad Galli (@BradGalli) August 29, 2018
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