2018/07/26
2018年7月24日に放送された『レイトx2ショーwithジェームズ・コーデン』の“Take a Break”(テイク・ア・ブレイク)コーナーで、司会のコーデンがバックストリート・ボーイズ(BSB)のラスベガス常設公演に押しかけてメンバーと1曲披露した。
現在米ラスベガスのプラネット・ハリウッド・リゾート&カジノで大好評の常設公演を開催中のBSB。連日のパフォーマンスで疲労が溜まっているであろうメンバーを休ませてあげるべく、コーデンが代わりにステージに立つと説得しに公演前の楽屋に出向いた。
すったもんだの末、無理やりブライアンを外して公演に参加することになったコーデンは、リハーサルでもやりたい放題で、振り付けを勝手に変更して自分を中心に据えた挙句、他のメンバーには曲が終わるまで消えろと注文。開演前に行われたファンとの交流会にも乱入し、ちゃっかりファンとの写真に収まっていた。
本番が始まり、高く釣り上げられた巨大パネルのブライアンの顔がコーデンに変わると会場からは爆笑が。白い衣装でメンバーとステージに降り立った彼は、キレキレとまではいかないものの、それなりに振り付けをこなしながら「ラージャー・ザン・ライフ」を熱唱した。満足した彼はそこでライブを終わらせようとしたが、まだ22曲残っているとケヴィンに言われると、「こんなのあと22曲もやってられるか、もうやめる」と吐き捨ててステージを去って行った。
◎Take a Break: Backstreet Boys in Las Vegas
https://youtu.be/Ne-5CKK0yDA
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