2018/07/06
【第4回プラチナエイジ授賞式】が7月5日に行われ、本年度のベストプラチナエイジスト・男性部門をTHE ALFEE、女性部門を俳優・歌手・演出家の夏木マリ、そして特別賞を翻訳家の戸田奈津子がそれぞれ受賞した。
“プラチナエイジ”とは、「生き方が輝いている60歳以上の人たちの新しい呼称」。現代の60歳以上の人たちには、シルバーやお年寄りではなく、永遠に輝く“プラチナ”のイメージこそ相応しいとする発想からスタートしたもの。60歳以上のプラチナエイジたちや、これからプラチナエイジとなる人の目標となるような輝かしい活躍をしている人物を、1年に1度、芸能界をはじめスポーツ・健康、社会貢献、ファッション、文化・教育、アンチエイジング、一般などの各部門から選考。“プラチナエイジスト”として一般社団法人プラチナエイジ振興協会が表彰する。
授賞式には、昨年の女性部門を受賞した女優・かたせ梨乃も祝福のためサプライズゲストとして登場。ステージ上には、様々な道で活躍するプラチナエイジが並んだ。
登壇したTHE ALFEEの桜井賢は、「THE ALFEEも結成45周年を迎えました。こんなに長く続けることができたのも自分たちの努力も少しだけありますが、健康な体に産んでくれた親のおかげです。感謝してます」とコメント。会場を和やかなムードへ変えた。一方、高見沢俊彦は「この巻き髪が続く限り、輝いていきたいと思います!」などと笑いを誘った。
また、夏木マリは「70年代に自分のバックバンドをしてくれたTHE ALFEEと同じときに賞をいただけて嬉しいです」とコメント。THE ALFEEとの思い出話も飛び出した。
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