Billboard JAPAN


NEWS

2012/08/14 13:30

あのヒップホップ・デュオがFBIを訴える! 「ジャガロはギャングではない」

アメリカのハードコア・ヒップホップ・デュオ インセイン・クラウン・ポッシー(ICP)は、不本意にも“ギャング”と名付けられてしまった自分達のファンを守るべく、応戦する準備を整えたようだ。

 同グループの熱狂的なファン(通称 ジャガロ)は、昨秋FBIの2011年版National Gang Threat Assessment Reportにおいて「ゆるく組織化された雑種のギャング」と名付けられてしまい、このことがジャガロに法的な影響をもたらす可能性を引き起こしている。

 これを受けICPは、毎年恒例のフェスで今年13回目となるジャガロ集会にてFBIを訴えることを発表。訴訟についてメンバーのヴァイオレント・Jは『Noisey』とのインタビューで、「インセイン・クラウン・ポッシーはファンと世界の為に、大きな事をやろうとしている」とし、「俺達はジャガロをリストから外してもらうようにFBIを訴えるのさ。ヤツらは俺たちのグループを潰そうとしているから、反撃しなければならないんだ」と話した。

 ジャガロに所属していることで、単にスピード違反をしただけなのに“より重い刑”を言い渡される恐れがあることをとても心配している。さらにヴァイオレント・Jは、FBIの行為が販促にも大きな損害をもたらしているとし、「ヤツらがリストを作った時、“Hot Topic”のような店は俺たちの商品を販売するのをやめたんだ。ギャングの服なんか売りたくないってワケさ」と話した。

 また、Psycopathic Recordsのスタッフまでも影響を受けているようで、「今やそれが彼らの仕事なんだよ。彼らにも子供が居て、妻あるいは夫が居る。こうなってしまっては次にやることは、本当にギャングの為に働き始めることになっちまうよ」と続けた。

関連商品

恐怖のジャッカル・ブラザーズ
インセイン・クラウン・ポッシー「恐怖のジャッカル・ブラザーズ」

2000/03/29

[CD]

¥2,621(税込)

恐怖のジャッカル・ブラザーズ
インセイン・クラウン・ポッシー「恐怖のジャッカル・ブラザーズ」

2000/03/29

[CD]

¥2,621(税込)

ACCESS RANKING

アクセスランキング

  1. 1

    大森元貴を“現代の寓話の主人公”として再解釈、モードな世界観の『Numero TOKYO』デジタル限定カバー

  2. 2

    BTSが『GQ JAPAN』表紙、再始動を目前に控えた7人にインタビュー

  3. 3

    SUPER BEAVER、渋谷龍太(Vo.)が和服姿も披露 『新劇場版 銀魂』主題歌「燦然」MV公開へ

  4. 4

    【先ヨミ・デジタル】サカナクション「いらない」DLソング首位走行中 ポルノグラフィティ/M!LK最新曲がトップ10圏内に

  5. 5

    <ライブレポート>超ときめき宣伝部、初のフルオーケストラ公演で証明した“ボーカル・グループ”としての真価

HOT IMAGES

注目の画像