2018/04/25
昨年2017年、14年振りに再始動。初の全編日本語ボーカルのフルアルバム『何度でも新しく生まれる』をリリースし、音楽シーンに数々の話題を振りまいた、大沢伸一のソロ・プロジェクト MONDO GROSSO。
2018年に入ってからも、1月クールのTBS系 火曜ドラマ『きみが心に棲みついた』の挿入歌を担当し、さらに前作から約9か月という短いスパンで、続編アルバム『Attune / Detune』をリリースするなど、目覚ましい音楽活動でファンを喜ばせている。
昨年、MONDO GROSSO活動再開の初ライブとなり、バンドセットで出演した【FUJI ROCK FESTIVAL 2017】では、一つのハイライトと言える伝説的なステージが話題になった事も記憶に新しいが、今年、5月26日、27日の2日間に渡り横浜 赤レンガ地区にて行われる、【GREENROOM FESTIVAL 2018】への出演が決定。MONDO GROSSOの出演は5月27日に出演予定である。
また、ドラマ挿入歌にもなった、BiSHのアイナ・ジ・エンドが歌う「偽りのシンパシー」のMVが、YouTubeで100万再生回数を突破。美しく切なく妖艶なダンスパフォーマンス、どこかSF感ある衣装、アーティスティックな世界観のこのミュージックビデオは、国内外で賛賞されている。この100万再生を記念し、「偽りのシンパシー (Director’s Edition)」を公開。MVの監督を務めた林響太郎が、細かなポストプロダクションを存分に施した、オリジナルとは全く違うアプローチで堪能できる、別バージョンのMVになっている。
◎偽りのシンパシー (Director’s Edition)
https://youtu.be/DiX9FTclgN0
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