2012/08/01
8月1日より新曲「シュプレヒコール」の配信をスタートさせたレコチョクが、ユーザー投票による“歌詞が好きなRADWIMPSの曲ランキング”を発表した。
卓越した演奏技術はもちろん、メッセージ性の強い歌詞に共感するファンも多いRADWIMPS。数ある作品の中から今回最も票を集めたのは2006年7月リリースの「有心論」で、ユーザーからは「最初に聞いた時のインパクトが強すぎた。こんな綺麗な歌詞は今まで聞いた事無くて凄く感動しました」(17歳/男性)、「辛さと不安で押し潰されそうで泣く事しか出来なかった時に、心に響ました」(14歳/女性)など、別れた彼女に対する想いを赤裸々に綴った歌詞に多くの支持が集まった。
続いて2位にランクインしたのが、2006年5月リリースの「ふたりごと」。こちらは「一人だと 恋だけど 二人だと 愛になる 意味を考えるとすごく深くて好きです」(14歳/女性)、「家族と一緒にいられること、友達と出会えたこと、今を生きていることが本当にすごい奇跡なんだなということを改めて感じさせてくれる歌詞だと思いました」(16歳/女性)といった、愛する人への強い想いを独自の世界観で描いた歌詞に共感する声が多数寄せられた。
◎歌詞が好きなRADWIMPSの曲ランキング
1位:有心論
2位:ふたりごと
3位:いいんですか?
4位:愛し
5位:君と羊と青
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