2018/04/09
GReeeeNの映画プロジェクト第2弾『愛唄』が、2019年に公開されることが発表となった。
本作は、GReeeeNの名曲「愛唄」への想いをGReeeeN自身が新たに描き出した、あらゆる愛の形を見せる感動の物語。主人公を演じるのは自他共に認めるGReeeeNの大ファン横浜流星。『キセキ ーあの日のソビトー』では、GReeeeNメンバーのナビ役を演じ、2018年は「兄友」「虹色デイズ」と、主演作が続く、現在最注目の若手俳優だ。
プロデューサーは『キセキ ーあの日のソビトー』の小池賢太郎、監督は『のだめカンタービレ最終楽章 後編』『海月姫』の川村泰祐、脚本はなんとGReeeeNと新進気鋭の清水匡、音楽は『キセキ ーあの日のソビトー』で日本アカデミー賞優秀音楽賞を受賞したJINが続投する。
◎主演:横浜流星コメント全文
『キセキ -あの日のソビト-』でお世話になった方々とまたご一緒出来ること、
そしてまたGReeeeNさんの好きな楽曲の1つでもある「愛唄」から創造された物語を僕が演じさせて頂けること、
とてつもなくプレッシャーや責任を感じていますが、それ以上に幸せな気持ちでいっぱいです。
脚本を読ませて頂いて、涙しました。
今の僕があるのも、毎日頑張れているのも、決して1人では出来てなくて、
たくさんの人たちとの出会いや支えがあるからという大切なことに改めて気付かされました。
僕自身、今日と同じように明日が来ると当然思っていて、日常の中で、時間の大切さを忘れていたけれど、
何気なく過ごしている毎日やその瞬間を大切に生きたいと強く思いました。
とにかく、今を一生懸命生きること、すべてに感謝、恋をする、成長すること、音楽の偉大さ、たくさんのメッセージが詰まっている作品です。
僕にとって、生きていく上で、とても大切な作品になりますし、みなさんにとっても心温まる、心に残る作品になったら嬉しいです。
◎脚本:GReeeeNのコメント
いまを生きるってなんでしょう?
なぜ我々GReeeeNが脚本にチャレンジする事にしたか。
それは皆さんに伝えたいことが『いま』あるからです。
恋してますか?
好きな人はいますか?
その人を大切にしてますか?
大切に想えてますか?
この映画を観てくれた方にきっと輝いて欲しい、ずっと恋をして欲しい、いまを生きて欲しい。
そんな想いを清水匡さんとタッグを組んで脚本にしてみました。
僕たちにとっての新しい挑戦が、皆さんの何かのキッカケになれたらと願っています。
2019年公開、お楽しみに!
◎公開情報
『愛唄』
2019年 全国公開
プロデューサー:小池賢太郎
脚本:GReeeeNと清水匡
音楽プロデューサー:JIN
出演:横浜流星 ほか
(C)2019「愛唄」製作委員会
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