2018/03/22
先日NBAトロント・ラプターズの試合を観戦したドレイクが、「街の為にニュー・アルバムを制作している」と発言したが、そのアルバムにカナダ人ヒップホップ・ミュージック・プロデューサーのマーダ・ビーツ(Murda Beatz)が参加していることが判明した。
現地時間2018年3月20日午前、マーダがインスタグラム・ライブで自作の新しいビートをプレビューしていたところ、アカウントのコメント欄にドレイクがメッセージを残す形でコラボが発表された。「シェフ・マーダがプロデュースしたニュー・シングルが間もなくドロップする」と彼は明かし、「Murda Bless Yo Trap」(お前のトラップに感謝)と激励した。マーダは音楽をいったん止めてドレイクをシャウトアウトし、自分は準備万端でドレイクがシングルを完成させるのを待っていると呼びかけた。
ドレイクとマーダ・ビーツは過去にも一緒に仕事をしており、最近では『モア・ライフ』の「ポートランドfeat.クエヴォ&トラヴィス・スコット」や「ノー・ロング・トークfeat. Giggs」でコラボしている。また、ドレイクがフィーチャーされているフレンチ・モンタナの「ノー・ショッピングfeat.ドレイク」やニッキー・ミナージュの「ノー・フローズfeat.ドレイク&リル・ウェイン」にもマーダがプロデューサーとして参加している。
先週末にはドレイクのOVO Soundラジオが復活し、ドレイクが新たにヴァースを加えたN.E.R.D「レモン」のリミックスが公開された。
◎Real Rap Magazineによる投稿
https://twitter.com/RealRapMag/status/976437701821059072
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