2018/02/25
郷ひろみが、2月24日 秩父宮ラグビー場にて行われたスーパーラグビー2018 ヒト・コミュニケーションズ サンウルブズ2018シーズン開幕戦となる 対ブランビーズ戦で、国歌斉唱、ハーフタイムには「2億4千万の瞳-エキゾチック・ジャパン-」を披露し、集まった1万6千人を大いに沸かせた。
晴天に恵まれた、秩父宮ラグビー場。試合直前の興奮さめやらぬスタジアム。一斉に起立した観客、心地よい緊張感の中、まずは対戦相手ブランビーズのオーストラリア国歌をドナ・パークさんが斉唱。続いて郷が「君が代」を独唱。静寂の中で郷の歌声だけが響く厳かな空間が秩父宮を覆った。
ハーフタイムが始まり、真っ赤な衣装に着替えた郷が、サイドラインを走りながら登場。ピッチの真ん中にある2メートル×4メートルのステージに上がり、「2億4千万の瞳-エキゾチック・ジャパン-」を熱唱。ハーフタイムにも関わらずほとんどの観客がそのまま声援を送り、試合中と変わらないテンションの中、その声援に後押しされたのか、ステージから降りた郷は広いピッチを走りだし、さらにスタジアムはヒートアップ。まるで自身のライブ会場のような雰囲気の中、「ジャパ~ン!!」の大合唱でハーフタイムショーは大盛況のうちに終了となった。
◎郷ひろみ コメント
サンウルブズの選手のみなさん、そしてブランビーズの選手のみなさん、今日は素晴らしい試合をありがとうございました。
記念すべき開幕戦での国歌斉唱は、厳かな空気の中で国歌を歌う責任をかみしめながら、大事に、選手のみなさんへの応援の気持ちを込めて歌わせて頂きました。
ハーフタイムでは神聖なフィールドで「2億」を歌わせて頂きました。走ることとか考えていなかったのですが、観客のみなさんの声援がすごく、気がついたら走りまわっていました!
これからも少しでもこうやってラグビーを応援できればと思っています。
“GO BEYOND 2019”
http://www.hiromi-go.net/
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