2012/07/24
デヴィッド・バーン、ボアダムズ、トータス、トランズ・アム、ザ・シー・アンド・ケイクなどをリリースしてきたシカゴの名門インディー・レーベル、スリル・ジョッキーが今年20周年を迎える。
今秋には、NYを中心に所属アーティストが参加する記念イベントを計4日間開催、トータスのデビュー・アルバム、トランズ・アムの名盤『Futureworld』やフェネスがFENNESZ DANIELL BUCK名義でリリースしたライブ音源のLPなども再発される予定だ。
今回スリル・ジョッキーは、新たにビョークなどと親交が深いサンフランシスコ出身のエキスペリメンタル・エレクトロニカ・デュオ、マトモスとも契約しており、来年には、新作『The Marriage of True Minds』をリリースする。
なお、2008年『カー・アラーム』以来となるザ・シー・アンド・ケイクのフル・アルバム『ランナー』も9月にリリースされる。
スリル・ジョッキー 20周年記念ライブ
9月13日 - Ram's Head Live / メリーランド州ボルチモア
Future Islands
Tortoise
Matmos
Dan Friel
Arbouretum
Pontiak
Special Guest Host: Ed Schrader
9月14日 - Death by Audio / ニューヨーク州ブルックリン
White Hills
Guardian Alien
Man Forever
Dan Friel
Rhyton
9月16日 - Webster Hall / ニューヨーク州ブルックリン
Tortoise
Future Islands
Matmos
Liturgy
D. Charles Speer
Special Guests: The Black Twig Pickers
11月9日 - Mississippi Studios / オレゴン州ポートランド
Trans Am
Liturgy
Eternal Tapestry
Barn Owl
Golden Retreiver
Mike Scheidt
Jason Urick
http://www.thrilljockey.com/
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