Billboard JAPAN


NEWS

2018/01/30

“美人すぎる双子ソプラノデュオ”山田姉妹、2ndアルバム『ふたつでひとつ』最新ビジュアル公開

 昨年2月にデビューして以来、“美人すぎる双子”として多くのメディアに取り上げられ、いま最も注目されるソプラノデュオ 山田姉妹。今回、3月7日に発売となる2ndアルバムの詳細が公開された。

 幼い頃から音楽好きの両親の影響で昭和の名曲に親しみ、その後、音楽大学で声楽を学び、オペラの舞台でも活躍。二卵性の双子ならではのハーモニーを武器に、ジャンルを問わず時代を超えて生き続ける名曲を歌い継ぐ姉妹の歌声は、老若男女問わず大きな反響を呼んでいる。

 今作は、1960年代~2010年代の中で、時代を超えて輝きつづける名曲を選曲。更にスペシャルトラックとして、山田華・麗それぞれが書いた詩によるオリジナル曲を収録。2人が学生時代に“その時感じた思い”を素直に言葉にし、歌に昇華した2曲が収められている。

 2月6日にはNHK総合『うたコン』に出演が決定。アルバムリリース後には、コンサートの他に、アルバム購入者限定のスペシャルイベントが東京と大阪の2か所で予定されており、その活躍に益々注目が集まっている。


◎イベント情報
【山田姉妹 「ふたつでひとつ」発売記念スペシャルイベント】
大阪会場:2018年7月21日(土)某所
東京会場:2018年7月22日(日)某所
※参加方法などの詳細は後日発表
http://yamadashimai.com/

◎リリース情報
アルバム『ふたつでひとつ ~心を繋ぐ、歌を継ぐ』
2018/3/7 RELEASE
<CD> COCQ-85416 3,000円(tax out.)

収録曲:
「野に咲く花のように」 作詞:杉山政美 作曲:小林亜星(ダ・カーポ 1983年)
「2つで1つ」 作詞・作曲:工藤慎太郎(工藤慎太郎2009年)
「どんなときも。」 作詞・作曲:槇原敬之(槇原敬之1991年)
「いのちの歌」 作詞:Miyabi 作曲:村松崇継(茉奈 佳奈2009年)
「少年時代」 作詞・作曲:井上陽水(井上陽水1990年)
「たしかなこと」 作詞・作曲:小田和正(小田和正2005年)
「あの素晴しい愛をもう一度」 作詞:北山修 作曲:加藤和彦(加藤和彦&北山修1971年)
「心の瞳」 作詞:荒木とよひさ 作曲:三木たかし(坂本九1985年)
「やさしさに包まれたなら」 作詞・作曲:荒井由実(荒井由実1974年)
「部屋とYシャツと私」 作詞・作曲:平松愛理(平松愛理1992年)
「涙くんさよなら」 作詞・作曲:浜口庫之助(坂本九1965年)
▽スペシャルトラック(山田姉妹オリジナル)
「虹色の空 作詞:山田華 作曲:川﨑龍
・ただいま 作詞:山田麗 作曲:川﨑龍
http://columbia.jp/artist-info/yamadashimai/

◎コンサート情報
【山田姉妹 ソプラノ・デュオコンサート ークラシックから青春の名曲までー】
2018年3月11日(日)15:00~ 広島県・三原市芸術文化センター ポポロホール

【山田姉妹 ソプラノ・デュオコンサート】
2018年5月12日(土)神奈川県・逗子文化ホール なぎさホール
2018年3月17日(土)広島県・庄原市民会館

【ランチタイムコンサート~心のメロディーを歌う~】
2018年5月21日(月)神奈川県・ミューザ川崎シンフォニーホール

【第136回 スーパー・リクライニング・コンサート 山田姉妹 ソプラノ・デュオ リサイタル~華麗なる双子デュオの瑞々しいハーモニー ~】
2018年6月12日(火)東京・Hakujuホール

山田姉妹 その他の画像・最新情報へ

ACCESS RANKING

アクセスランキング

  1. 1

    <ライブレポート>ano「次に会う時まで必ず生きて」――ツアー追加公演完走、音楽でたどり着いた“絶対聖域”

  2. 2

    ロゼ&ブルーノ・マーズ、11/22大阪開催【MAMA】で「APT.」世界初披露へ

  3. 3

    【先ヨミ】timelesz『because』24.9万枚で現在シングル1位独走中

  4. 4

    <インタビュー>米津玄師 新曲「Azalea」で向き合った、恋愛における“距離”――「愛情」の源にある“剥き身の生”とは

  5. 5

    【先ヨミ・デジタル】JIN『Happy』がDLアルバム首位走行中 NEXZ/Aile The Shotaが後を追う

HOT IMAGES

注目の画像