2018/01/24
JUJUが、ニューシングル『東京』のリリース日前日に約200名のお客さんを集め、どこよりも早く、2月21日発売の7thアルバム『I』の音源を聴くことができる最速先行試聴会を開催した。
「奇跡を望むなら...」から12年、JUJUの「歌うこと」への愛に、超大物アーティスト・プロデューサー、気鋭の若手クリエイターまでが大集結した、アルバム『I』。1月24日発売となる新曲、映画『祈りの幕が下りる時』主題歌「東京」、小田和正プロデュース楽曲「あなたがくれたもの」、平井堅として作詞、作曲による楽曲提供は初作品である、奥底に眠る悲哀を掘り起こす名バラード「かわいそうだよね(with HITSUJI)」等、新曲6曲含む、全13曲の全貌を初公開したプレミアムな一夜であった。
MCはJ-WAVEでもMCをつとめる渡辺佑(わたなべたすく)がつとめ、全13曲の楽曲が初OAされた後、ステージの幕が開き、JUJU本人がサプライズ登場。M-1では小林武史プロデュース楽曲「いいわけ」、M-2で新曲「東京」をライブ初披露すると、お客さんの目からは涙も。
ライブ後には公開数日で約50万再生を記録し話題となっている、JUJUも涙したという「東京」のドラマMVがスクリーンでOAされると、またしてもお客さんの目には涙が、涙涙、感涙の先行試聴会となった。
なお、7thアルバム『I』のスペシャルサイトもオープンしている。
◎コメント
<小田和正>
JUJUの新しいアルバムに参加させてもらいました。
10年近くのつきあいになりますがずっとカバー曲をやってもらってきたので、こうして新しい曲をはさんで向かい合うのは初めて。
培ってきたJUJUへの勝手な想いを伝え確認しながらの作業、そのすべてを受け入れ懸命に歌ってくれて、とてもステキな歌に仕上がりました。
<平井堅>
僕は元々曲を書く事が得意じゃなくて、曲提供の依頼が来る時は生意気なのですが、基本お断りしておりまして(自信も無いし、責任も持てなので(汗))、
今回も最初はお断りしようかと思ったのですが、スナック仲間のJUJUちゃんの頼みなら一肌脱ごうと奮起し(笑)、気に入らなかったらボツにして下さいと一言添えて、ダメもとでエンヤコラと書き上げました。
美しい、切ないJUJUナンバーは既に沢山あるので、今までの彼女に無い、泥臭い、心の嗚咽の様な曲を目指したつもりです。
作者の思惑通り、いや、それ以上のやさぐれ感を漂わせ、見事に歌い切って下さったボーカリストJUJUにただただ感謝です。
◎リリース情報
シングル『東京』
2018/1/24 RELEASE
<初回生産限定盤(CD+DVD)> AICL-3475~76 2,000円(tax in.)
<通常盤(CD)> AICL-3477 1,280円(tax in.)
http://www.jujunyc.net/
アルバム『I』
2018/2/21 RELEASE
<初回生産限定盤(CD+DVD)> AICL-3489~3490 4,104円(tax in.)
<通常盤(CD)> AICL-3491 3,240円(tax in.)
http://www.jujunyc.net/special/I/
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