2018/01/23
計7週にわたり米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”で2位にランクインしていたカミラ・カベロの「ハヴァナfeat.ヤング・サグ」が、首位に君臨していたエド・シーランの「パーフェクト」を下し、2018年1月27日付の“Hot 100”で遂に1位を獲得した。
カミラは、ソロ転身後初のシングルとなった、マシン・ガン・ケリーとのコラボ曲「バッド・シングス」で2017年に4位をマークしており、「ハヴァナ」で初の全米1位の快挙を果たした。また、フィーチャリング・アーティストのヤング・サグにとっても今作が初のNo.1となった。
先行して発表されていた、1月27日付の最新米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”でもデビュー・アルバム『カミラ』が初登場1位となった彼女。同じアーティストがソング・チャートとアルバム・チャートを同時に制し、それが自身にとって初の首位となったのは、ビヨンセの「クレイジー・イン・ラヴfeat.ジェイZ」が“Hot 100”、そして『デンジャラスリィ・イン・ラヴ』が“Billboard 200”首位をマークした2003年7月12日付のチャート以来となっている。
アルバム首位獲得のニュースを受けてカミラは、大量の涙を流している絵文字とともに「私のアルバムが“Billboard 200”で1位になった!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!道で泣いてる」と興奮した様子で投稿。そして、「ハヴァナfeat.ヤング・サグ」も1位になったことを受け、「信じられない。これはみんなとみんなの熱烈な応援のおかげよ。やったわ!!!!!!!言葉がなくて、今は上手く表現できないけれど、私の鼓動は一度に100万もの言葉を発してる!!!!!!!!!!!!!!!!愛している」とファンへ感謝を気持ちを伝えた。
◎カミラ・カベロによる投稿
https://twitter.com/Camila_Cabello/status/955205039022198784
https://twitter.com/Camila_Cabello/status/955528326407380992
※記事初出時、本文の内容に誤りがございました。お詫びして訂正いたします。
2018年1月23日追記
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