2017/12/12
12月20日にリリースされる、back numberのニューシングル『瞬き』より、カップリング曲「ARTIST」のミュージックビデオが本日動画サイトで公開された(https://goo.gl/LpZhtB)。
この楽曲は、ニューシングルに収録されることが発表されていたものの音源も一切オンエアされていない最後の1曲。ストレートなロックサウンドに作詞・作曲を担当する清水依与吏が「愚痴のような、皮肉のような」と語るひねりの効いた言葉がのった楽曲になっている。
本作のMVは、「僕の名前を」や11月にリリースしたライブ映像作品『All Our Yesterdays Tour 2017 at SAITAMA SUPER ARENA』を手掛けた番場秀一が監督を務めた。
今回の映像は、back numberの過去のMVを振り返っても前例の無いタッチの仕上がりで、ミラーボールの放つ光が繰り広げられる虚構の世界を舞台としたMVである。
back numberは、12月13日フジテレビ系『2017 FNS歌謡祭 第2夜』に出演、また19日にはニッポン放送『back number のオールナイトニッポン』が一夜限りで復活する。
◎番場秀一監督コメント
このPVはショウビズ界とフェイクスターを題材にしています。ショウビズ界は金を産み出す、ミラーボールマンを作りあげ、歌うたいは、気付かぬうちにミラーボールマンとなりはてます。
この光は本当に自分の内から放たれたものなのか?誰かの光をただ反射してるだけなのか?見失いながらもステージに立ちます。ただし。全てを見通し、利用していたのが実は歌うたいだとしたら……
◎リリース情報
シングル『瞬き』
2017/12/20 Release
<初回限定盤(CD+DVD)>UMCK-9928/1,800円(tax out)
<通常盤(CDのみ)>UMCK-5643/1,000円(tax out)
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