2017/11/28
ジェラルド・バトラー主演、ディーン・デブリン監督のディザスター・アクション大作『ジオストーム』の主題歌「Dinosaur」がミックスされた日本語版主題歌予告が公開となった。
公開された30秒の映像には、気象コントロール衛星“ダッチボーイ”の暴走によって灼熱の太陽が輝くブラジル・サンパウロの海岸に突如として迫りくる氷点下の波や、銀座に直径5メートルクラスの強大なひょうが降り注ぐなど、地球全土がとてつもない大災害に見舞われているシーンが描かれている。19秒辺りに差し掛かるころから、降り注ぐひょうの衝撃を更に加速させるかの如く、B’zの「Dinosaur」が一気に映像を盛り上げ、観る者を巻き添えにしながら疾走してゆく。
B’zが洋画の主題歌を担当するのは本作が初めて。『インデペンデンス・デイ』シリーズなど、数多くのディザスター作品に携わってきた本作の監督ディーン・デブリンは、「とても野性的なギター音と歌声は、空前絶後のディザスタームービーである『ジオストーム』にぴったりですし、また彼らの一貫したブレない音楽性は、本作の主人公、ジェイク・ローソンの生き方そのもののようで、出会うべくして出会った楽曲だと確信しました!」と、今回のコラボを大絶賛している。また配給会社のワーナー・ブラザース映画は、「『ジオストーム』はエンターテインメント超大作です。どんなアーティストとコラボさせていただくのがよいかと考えた時に真っ先に案にあがったのが、大迫力のギターサウンドと熱い歌詞でファンを魅了するB’zさんでした」と熱烈オファーの胸の内を明かした。デビュー30周年イヤーを迎えているB’zと、ハリウッドの超ド級エンターテイメントのコラボに注目だ。
◎『ジオストーム』日本語吹替版主題歌B’z「Dinosaur」使用30秒予告
https://youtu.be/f9LfdYdLApo
◎作品情報
『ジオストーム』
2018年1月19日(金)より、全国ロードショー
監督:ディーン・デブリン
出演:ジェラルド・バトラー、ジム・スタージェス、アビー・コーニッシュほか
配給:ワーナー・ブラザース映画
(C) 2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., SKYDANCE PRODUCTIONS, LLC AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
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