2012/07/08
関ジャニ∞主演映画「エイトレンジャー」の完成披露舞台あいさつが8日、東京都内で行われ、関ジャニ∞の横山裕、渋谷すばる、村上信五、丸山隆平、安田章大、錦戸亮、大倉忠義、舘ひろし、東山紀之、ベッキー、蓮佛美沙子、堤幸彦監督が登壇した。
本作は、関ジャニ∞が、各地のコンサートでご当地ネタを盛り込みながら上演してきた戦隊パロディーを映画化したもの。
豪華俳優陣が出演していることについて横山は「もうびっくりです。ただ、感謝の言葉しか出てこない」と礼を述べた。丸山は「最初は違和感以外の何物でもなかったんですけど、とてもぜいたくなことで、本当に光栄です」と感激した様子。
普段は笑顔が印象的なベッキーだが、劇中では全く笑わない刑事を演じたそうで「一秒も笑っておりません。いつもと違う、新しい私を見ていただきたい」とアピールした。
伝説のヒーロー“キャプテン・シルバー”を演じた舘は、人生初のかぶり物を身に着けての演技に挑戦。撮影中の舘の印象について大倉は「これでもかってぐらい、いじっても一切怒らない。僕も、大物になっても、こういう姿勢でいたいと思いました」と尊敬の言葉を寄せた。安田も「こういう大人になりたいと思いました。もう、ナイスガイです」と憧れのまなざしを向けた。
一方、舘は、関ジャニ∞との共演を振り返り「彼らは本当に仲が良い。『エイトレンジャー』といいながら7人しかいないので、8番目は僕ってどう? この年でアイドル目指しちゃおうかな。そうすると石原プロに辞表を出さないといけないのか?」などと上機嫌でジョークを飛ばした。
関ジャニ∞の事務所の先輩に当たる東山は、会場から湧き起こるメンバーへの「かわいいー!」という黄色い歓声に「僕は、Sexy Zoneの方がかわいいと思います」と異議を唱えた。すると、すかさず横山が「あっちよりセクシーだと思いますけどね」と後輩に対抗心を見せる一幕もあった。
映画は7月28日から全国東宝系でロードショー。
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