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2012/07/07

小栗旬「雨ニモマケズ、映画が全国に届くように」 映画初日あいさつで月9ドラマもアピール

映画「グスコーブドリの伝記」の初日舞台あいさつが7日、東京都内で行われ、声優を務めた小栗旬、忽那汐里、林家正蔵、林隆三、草刈民代らが登場した。
 主人公の少年ブドリの声を担当した小栗は「七夕であいにくの雨ですが、“雨ニモマケズ”この映画が全国に届くことを願っています」と原作者の宮沢賢治の詩を引用しながらあいさつした。
 一方、声優初挑戦の忽那は「初めての声優で、宮沢賢治さんの感性豊かな作品に携われて光栄です」と笑顔で話した。
 七夕にちなんで短冊に願い事を書いた小栗は「ブドリがたくさんの人のもとに届きますように。月9もね」と、9日からスタートする自身主演のドラマ『リッチマン、プアウーマン』(フジテレビ系)もアピールした。
 また、正蔵が「『グスコーブドリの伝記』と掛けて、野球の首位打者と解く。その心は、ヒット間違いなしでしょう」と得意の謎掛けで盛り上げた。
 映画は7月7日から丸の内ピカデリーほか全国ロードショー。

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