2017/08/04
デヴィ夫人(左)とグランプリに輝いた津村智子さん
40代~50代のミセスの中から「日本一美しい夫人」を決定する「ミセス・エイジスト2017」発表会が4日、東京都内で行われ、審査員としてタレントのデヴィ夫人が登壇した。
この日は、応募者4746人の中からファイナリスト6人が登壇。59歳の津村智子さんをグランプリに選んだデヴィ夫人は「59歳という年齢でこの美しさはない。後は、何にでも興味を持って人生を楽しく生きようという姿勢がいいですね」と選出理由を明かした。
現在77歳のデヴィ夫人。普段の生活について「毎晩お酒を飲んで、睡眠不足。問題もたくさん背負って、若さと美貌を保つために一番悪いことをしている」とマイナス点を挙げながらも「気を付けているのは、お化粧をつけるよりも落とすこと。必ずダブル洗顔。あとはお水をじゃぶじゃぶ顔に付けるのが好きなので、夏は1日3回ぐらい洗います」など美肌の秘訣(ひけつ)を語った。
さらに「1日に10回は感動することが大事」と語ったデヴィ夫人。「別に難しくはない。美しいものを見て、ワ~!きれいと思う。朝、新聞でいい記事を読んで感動する。友達と電話してお話をする。何でもいい。心が高揚することが大事」と力説した。
イベント後の取材では、妻子ある50代の開業医との“ダブル不倫”を報じられた女優の斉藤由貴の話題も。昨日行われた会見で、不倫を否定しつつも相手に好意があったことを認めた斉藤について「あの方はなかなか正直なんじゃないですか。人を愛すること、好きになることはいいことだと思います。やはり立場上、困る方はありますが…」と率直な感想を語った。
一方、既婚者同士で“手つなぎ”することについては「ないないない。人妻と人の夫が2人で映画を見に行くというのもちょっとおかしいです」ときっぱり。
さらに「(写真は)1回は黒い帽子で、もう1回は白い帽子だった。いつも手をつないでいる。だから(階段で)危なっかしいから手を添えたということではないと思う。それはもう写真が証明しちゃっているので」と斉藤の釈明には無理があると指摘した。
エンタメ OVO
関連記事
最新News
アクセスランキング
インタビュー・タイムマシン
注目の画像