2017/07/24
Mr.Childrenが楽曲を提供した『docomo 25th Anniversary キャンペーン』CM。このメイキングムービーが特設WEBサイトにて公開された。
CMは25年前の夏、当時17歳だった主人公の父(高橋一生)と母(黒木華)との出会いから、2017年に主人公(清原果耶)が17歳になるまでの四半世紀の物語。父の高校生時代は高杉真宙が演じている。
メイキングムービーでは、総撮影日数11日、総ロケ地36か所に及んだ撮影に密着した様子をお届け。高橋一生、黒木華のインタビューも、撮影や25年分のヘアメイク/ファッションについての感想をコメントしている。また、本編では見られない撮影現場でのキャストの様子に加えて、使用した数々の携帯電話も見所の1つとなっている。
また、音楽配信サービスdヒッツ powered by レコチョク(以下dヒッツ)では、Mr.Childrenのスペシャルプログラムの第二弾が登場。新たに「名もなき詩」「シーソーゲーム~勇敢な恋の歌~」などの代表曲が加わった。
◎公開情報
特設WEBサイト『Mr.Children&docomo』
URL:http://bit.ly/2u1CB5K
◎出演者コメント
<高橋一生>
○撮影の感想
一人の男性として、黒木華さん演じる女性と結婚して、家族を持って、そういう長い人生を歩いているということを、たくさんのシーンに分けて演じさせていただけて、とても充実していました。撮影で使われた携帯電話も、ほとんど見たことがあるものでした。携帯って色んな機種があって、DとかPとか自分が使っていたものを改めて使えたりして、あぁ懐かしいなって、その時の記憶が蘇ってくるような感じでしたね。
○ヘアメイクや衣装などで印象に残っていることちょとチャラくなるシーンがあるのですが、それが面白かったですね。自分があまり、役としても着ることがなかった衣装・ヘアメイクだったりしたので。こういうイメージも持ってくれているのかと思いながら、おもしろいなって思いながら演じていました。
<黒木華>
○撮影の感想
その年代年代の服装や髪型をさせていただいて、自分にとってはどこか懐かしい部分もあり、すごく新鮮でした。あと、今はあたりまえにスマートフォンを使っていますが、そういえば昔の携帯ってこんなだったなとか、これ使ってたなとか、この曲聞いてたなとか、流れてたなとか、色々思い出せた一方で、自分にとっては新しい部分もあって。撮影は、とても楽しかったです。また、高橋さんは間近で見てもやっぱりかっこよかったですね。元々高橋さんは舞台で拝見して、すごく素敵な俳優さんだなぁと思っていたので、しかも今、すごく人気の俳優さんなので、こういう形でご一緒できて光栄でした。
○ヘアメイクや衣装などで印象に残っていること
肩パットが入っている衣装を着たのですが、半袖のスーツはあまり見たことがなくて、結構衝撃でした。でも何か、昔流行ってたものが今も流行っていたり、時代は結構回ってくんだなという感想もあります。
<清原果耶>
○撮影の感想
私の中の「当たり前」や「普通」は、実は簡単に手に入るものではなくて、沢山の人に支えてもらい、助けてもらっているから普段の生活を送れているということを改めて感じました。今まで私の人生に関わってくれた全ての人に、「ありがとう」と伝えたくなりました。
<高杉真宙>
○撮影の感想
高橋一生さんの高校時代を演じました。高橋さんは前から素敵な役者さんだなあと思っていましたので嬉しかったです。僕のパートの撮影は渋谷のスクランブル交差点だったのですが、日頃よく行く場所だったので「あそこで25年前の世界が作れるんだなぁ」とすごくびっくりしました。
◎dヒッツ スペシャルプログラム
第二弾「Mr.Children Thanksgiving 25 Vol.2」
・君がいた夏
・innocent world
・花 -Memento-Mori-
・365日
・youthful days
・名もなき詩
・シーソーゲーム~勇敢な恋の歌~
・ニシエヒガシエ
・終わりなき旅
・口笛
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