2012/06/25 00:00
『YouTube』『Vevo』『Facebook』『Twitter』『MySpace』で最もポピュラーなアーティストたちを、フレンド/ファン/フォロワー別に数値化し、紙露出やセールスを加味しながらランク付けするビルボードの全米”ソーシャル50”チャート。14日にニューヨークのダウンタウンでリアーナをめぐり起ったクリス・ブラウン一団とドレイクの一団とのケンカ騒動の結果、同チャートにおける二人のランクが急上昇した。
あごに大ケガをしたクリス・ブラウンは、ニュー・アルバム『フォーチュン』からのビデオ「ドント・ウェイク・ミー・アップ」が出たばかりとあり、11日からの期間で700万回再生されている。クリス・ブラウン全体では彼の”Vevo”チャンネルで週2340万回を記録。前週に対して18.2%増加し、チャートでも18位から12位にジャンプ・アップした。一方、これといったリリースも他の話題もなかったドレイクだが、それでもやはり28位から20位へとランク・アップ。トータルで5%、ファン・ベースで10%増加し、『Facebook』で16万6994回、『Twitter』で16万4932回(26.3%増加)をそれぞれ1週間で記録している。
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