2012/06/11
ビルボード誌のカヴァーを飾ったジャスティン・ビーバー。そのカヴァー・ストーリーをお届けする。
18歳のスーパースター。ビルボード誌表紙登場は正にそれを如実に物語っているが、撮影に現れたジャスティンは、たまたまマイケル・ジャクソンのムーンウォークを披露。「マイケルは僕のインスピレーションの源さ」。ビッグ・マックをほうばりながら「最高にグレート、彼はキング・オブ・ポップであって、僕自身も何をするんでも最高にグレートにしたいんだ」とジャスティンは語る。
ニュー・アルバム『ビリーヴ』からのファースト・シングル「ボーイフレンド」は10週間で230万回のダウンロードを記録。今年最速のメガ・シングルとなったが、『ビリーヴ』自体もティーンエイジャーから大人に変身したアルバムとして好評だ。しかしながら、ジャスティンが13歳の時、アッシャーと共に発掘し育ててきたマネージャーのスコット・ブラウンは「大人?確かにそう言えるかもしれないけれど、法律的に大人になっただけで、まだまだ人の助けは必要だよ。彼はまだこれからの方向性をいろいろ探しており、これまでの彼の音楽やイメージ、キャリアは、ムーンウォークなど様々なことから自然に沸き起こリ爆発してきたものさ」とコメント。まだまだ良い意味で、ジャスティンらしさはキープされていきそうだ。
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