2017/06/22
現地時間2017年6月22日、【パリ・ファッション・ウィーク】中に開催されるルイ・ヴィトンのショーにてドレイクの新曲「Signs」が初公開されることが明らかになった。
ブランドのアーティスティック・ディレクター、キム・ジョーンズは、21日に自身Instangramへ「ドレイク(@champagnepapi)が、#louisvuitton #pfwSS18コレクションにインスパイアされた新曲を初公開することを発表できるのを非常に誇りに思います」と投稿。曲はパリ時間で14時半にルイ・ヴィトンのウェブサイト上でも公開される予定だ。
ジョーンズによる発表の直後にドレイクのレーベル<OVO Sound>のオリバー・エル・ハティブも、ジョーンズと同じ画像を投稿。全編<OVO Sound>による新曲で構成されたショーの音楽を自分がキュレートし、「Signs」のプロデューサーがNoah “40” Shebibであると付け加えた。
近年、ラッパーとタイアップをするハイ・ブランドが増えており、フランク・オーシャンとシャネルによる「Chanel」は、詞の中でかの有名なシャネルのダブルCマークについて言及されている。さらに、同曲が公開されて2日後には、フランク・オーシャンがモデルを務めたデジタル広告もお披露目された。
◎キム・ジョーンズによる投稿
https://www.instagram.com/p/BVmmmodgkWp/
◎オリバー・エル・ハティブによる投稿
https://www.instagram.com/p/BVmwwBPBkEn/
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