2017/06/08
ディプロが2017年5月中旬頃にサウンドクラウドで公開し、ヤング・サグとリッチ・ザ・キッドのライミングと共にジャスティン・ビーバーのラップが聴けると話題になった「バンクロール」が突然削除されてしまっていたのだが、今週再び聴けるようになった。ところが、復活したヴァージョンにジャスティンの声はなく、代わりにインドネシアの若きラッパー、リッチ・チガが参加している。
公開されたニュー・ヴァージョンの情報欄には、「独占契約を理由に他のアーティストがジャスティン・ビーバー・ヴァージョンを削除するようサウンドクラウドに要請した」と説明されているが、ディプロは当初、DJキャレドとデヴィッド・ゲッタを名指しで非難していたとComplexが伝えている。ジャスティン・ヴァージョンをダウンロードできるサイトへのリンクも張ってあり、説明文の顔文字の通り、全く意に介していないようだ。
◎「バンクロール」リッチ・チガ参加ヴァージョン
https://goo.gl/sO6kvM
◎「バンクロール」ジャスティン参加ヴァージョン
http://we.tl/2tqKywSLzN
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