2012/03/07
阿部芙蓉美の2ndアルバム『沈黙の恋人』のリリースを記念して、照井利幸(ex.Blankey Jet City)やレキシ(池田貴史)などからコメントが届いた。
3月7日発売の今作は、阿部芙蓉美自身も全てのプロデュースに関わっており、彼女の音楽観が初めてナチュラルに出てきた作品ともいえる。そんな注目作に対するコメントが、様々なアーティストから到着。自身のバンド Signalsのレコ発ツアーファイナルゲストとして彼女を指名した照井利幸や、レキシ、川上洋平([Champagne])、対談をきっかけに交流するようになった人気漫画家 ジョージ朝倉が、彼女のもつ素晴らしい歌声について語っている。
◎アーティストコメント
・照井利幸(Signals)
彼女の唄に心が吸い寄せられ溶けていく。それは癒しとか和みなんかじゃなく彼女の心が歌ってる唄だからだと思う。
・レキシ(池田貴史)
ある日の、曇り空、
阿部芙蓉美の歌声がつきささった。
あれから、ずっと、つきささってるよ。
曇りの日も、
晴れの日も、
雨の日も。
そう、今も。
・川上洋平([Champagne])
世界一美しい囁き声。
どんな楽器の中でも、どんな喧騒の中でも彼女の声は届く。
決して大きな声ではないのに。
声を張っていないのに。
とても自然に。一番前に届く。
何故だろう?
その謎が解けるのはまだまだ先だろう。
とりあえず今作はそんな彼女の特徴が今までで一番出ている。
混沌とした音楽シーンの一番最後に聴きたい作品。
・ジョージ朝倉(漫画家)
この声は 私の孤独の栄養。今日も遠くへ遠くへ 飛ばしておくれよベイビ!
◎アルバム『沈黙の恋人』
2012.03.07 RELEASE
JHCA-1008 2,800円(tax in.)
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