2017/03/06
米ビルボードが2017年3月2日(現地時間)にクリス・ブラウンの深刻な薬物中毒などに関する記事を公開したが、本人がInstagram Storiesを通じて動画で反論した。
「俺が何かしら動き始めるたびに色々書かれるのにはうんざりだ。俺がツアーとかパーティーとかアルバムとか何かしらプロモーションしようとすると、あんたたちは何かを持ち出す」と話し、「俺は傷ついてなんかいない、本当だ」と強調した。2本目の動画ではリノベーション中の自宅スタジオの様子を背景に、「マリファナと仕事。それさえあれば十分だ」と話した。
ブラウンは向精神薬のザナックス、リーン(咳止めシロップとソフトドリンクを混ぜたもの)、モリー(MDMA)、コカインなどの薬物の乱用により行動が予測できなくなっていると、チームの元スタッフが証言している。別の元関係者は彼の薬物中毒について、「彼は自分の過去の過ちと向き合うことができないんだ。いつも他の誰かのせいにし、自分は犠牲者だと思い込む。そして自分が感じていることを麻痺させようとしていると思う」と話している。
◎クリス・ブラウンの動画
https://www.instagram.com/p/BRKnIrEjAgc/
https://www.instagram.com/p/BRK3RmFgmbJ/
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