2012/01/24
昨年10月25日 日本武道館にて“完全復活”を宣言したJUN SKY WALKER(S)。復活第1弾作品となる新録ベストアルバム『B(S)T』が、オリコン週間総合アルバムランキングで初登場10位、同インディーズランキングで首位を獲得した。
昨年3月に東日本大震災の支援を行う目的で再結集し、チャリティーライブや東北地方でのツアーを精力的に行ってきた彼らが、『すてきな夜空』『歩いていこう』『白いクリスマス』『START』『全部このままで』『MY GENERATION』など自身のヒットナンバー全18曲を再レコーディング。それらを収録した『B(S)T』を1月18日にリリースしたところ、アルバム『DAYS』以来17年8か月ぶりの総合TOP10入りを果たした。また、インディーズでの週間売上1位は『J(S)W』以来22年3か月ぶりとなる。
同週の総合アルバムランキングを制したのは、ASIAN KUNG-FU GENERATION初のべストアルバム『BEST HIT AKG』。4枚目のオリジナルアルバム『ワールド ワールド ワールド』以来3年10か月ぶり、アルバムとしては通算3作目の首位を獲得している。なお、2位には2月29日の日本武道館公演を最後に解散する東京事変のラスト・オリジナルアルバム『color bars』がランクイン。通算6作目のTOP10入りを果たした。
一方、週間シングルランキングでは、BUMP OF CHICKENの22枚目となるシングル『グッドラック』が初登場首位を獲得。シングルとしては『宇宙飛行士への手紙 / モーターサイクル』以来1年3か月ぶり、作品数では4作ぶり、通算7作目の1位に輝いた。なお、今作は現在公開中の東宝配給映画「ALWAYS三丁目の夕日’64」主題歌に起用されている。
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