2017/01/16
エド・シーランが、現地時間2017年1月13日にニューヨークのラジオ番組に出演し、過去に招待されていないVIPパーティーに潜り込むために身分を詐称したことがあると明かした。
番組のDJに、どこか面白い場所に潜入したことはあるかと聞かれたシーランは、「うん、マドンナのマネージャーの家で開催されていた【アカデミー賞】関連のパーティーで、自分はカルヴィン・ハリスだって名乗って通してもらったことがあるよ。その頃はまだ彼のDJネームしか知られてなくて、誰も彼の外見を知らなかったんだ。僕はいとことリタ・オラと一緒だったんだけど、当時リタはカルヴィンと既に付き合っていて、“カルヴィンがゲスト・リストに載ってるけど来ないって分かってるから、名乗っちゃえば?”って言われたんだ」と仰天の告白をした。
「そこで、入口までつかつか歩いて行って、“やあ、僕はカルヴィン・ハリス”って言ったら、“どうぞお入りください”ってすんなり。すごいパーティーだったよ。そういえば、プリンスがいたよ。会場に入って最初に見た人物がプリンスだった。で、まあ、当日カルヴィン・ハリスもいたみたいだね。ちょっと身長が低くて、ちょっとスコットランド人ぽくなくて、ちょっと腹筋も足りない感じのね。あれは結構ウケたな」と彼は明かした。
さらにこのラジオ・インタビューでシーランは、新アルバム『÷(ディバイド)』の収録曲「バルセロナ」ではスペイン語で歌っていると明かし、先日リリースしたばかりの新曲「シェイプ・オブ・ユー」をメジャー・レイザーがリミックスする予定だとも話している。
◎Ed Sheeran talks to Shoboy and Nina about his new album Divide and what he's been up to during his time off
https://goo.gl/P564UG
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