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2017/01/13 15:20

ザ・ウィークエンド、イメチェンやモテ男としての心境を語る

 米ビルボードの総合アーティスト・チャート“Billboard Artist 100”で1位を獲得したザ・ウィークエンドが、GQの2017年2月号の表紙を飾った。3rdスタジオ・アルバム『スターボーイ』が米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”で首位デビューを果たした彼は、ロング・インタビューに応じ、自身の新しい髪型や『スターボーイ』につぎ込んだ努力などについて語った。

 「このアルバムには全力で取り組んだんだ。だから相当ストレスが溜まって、それを解消したかった。(髪を切ったことは)気持ちがいいよ。溶け込めるからね。クラブに行きたいと思えば、ふらっと行っても注目されない。レストランに行っても注目されない。周りと同じに見えるからね。つまらないかもしれないけど、少しの間周りと同じになりたかったんだと思う」と自身のトレードマークだったドレッドヘアを切り落とした心境について語った。

 ザ・ウィークエンド(本名エイベル・テスファイ)は17歳の頃、母親と同居していた1ベッドルームのアパートから飛び出して音楽の道を志した。「別に成功するために家を出たわけじゃなかった。気持ちとしては、“俺はこれからスターになってやる!”というより、”こんなところからさっさと出て、別の人生を送りたい”って考えてた。分かるかな?別の誰かになりたかったんだ。スターじゃなくて、ただの別の誰か」と振り返った。

 ザ・ウィークエンドが書く曲からは、ドラッグと女が趣味のイケイケなパリピのイメージが浮かび上がってくるが、彼自身は自分のことをセックス・シンボルだとは思っていないと話す。成功したことで女性ファンからの誘いが増えたことについて聞かれると、「曲から受けるイメージはどうであれ、俺はこの通り、見た目通りの人間だよ。クラブに行って、“おぉ、ここにいる誰よりも俺はセクシー!”とか思うわけないだろ?誰かが俺とヤりたいって思うのは、俺が(スタジオで)していることが理由だから、自分の仕事に集中したいって思うんだ」と彼は話した。

 モデルのベラ・ハディットと破局したばかりのザ・ウィークエンドだが、結婚したいとは特に考えておらず、いつか子供が先になるのではと自己分析している。自身の歌詞のきわどい性描写などは「ほぼ体験談」と話す彼だが、現在は別のものに興奮を覚えると明かしている。「4年前に色々手に入るようになって人生を楽しめるようになった頃と比べると今は自分を制御できるようになったよ。前ほどそういうものに執着しなくなった。以前は、“うっわ、これすげー!”って思ってたけど、今はいい楽曲の方が興奮するね。文字通り欲情するんだよ」と明かした。

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