2017/01/13
感覚ピエロが、立命館大学の受験生応援プロジェクト『#がんばれ受験生』のテーマソングを書き下ろしたことが分かった。
トライバルメディアハウス内のエンターテイメントマーケティングレーベル<Modern Age/モダンエイジ>が企画・制作プロデュースを手掛ける同プロジェクト。2年目となる2017年は、立命館大学出身の横山直弘がヴォーカルを務めるロックバンド=感覚ピエロによる完全書き下ろし楽曲「等身大アンバランス」をテーマソングに起用。同じく立命館大学出身の映像ディレクターである太田タイキが担当したミュージックビデオが、センター試験前日の1月13日0:00~23:59までの間、Twitterプロモトレンドでフル解禁される。また、翌日14日には感覚ピエロオフィシャルYoutubeでも公開される予定。
なお、この「等身大アンバランス」が収録されるミニアルバム『等身大アンバランス』が、2017年2月22日にリリースされることも決定している。
<感覚ピエロ Gt:秋月 琢登からのコメント>
「完璧」な人っていないと思うんです。完璧にならなくていいからあなたがあなた自身に嘘を付かないように、誰がなんと言おうとあなたの人生の主人公はあなたしかいないんです。だから、自分で信じた未来を選んで進んでほしい。これからもたくさんの苦しいこと、辛いことが必ず待っています。でも、そんな瞬間も乗り越えられるように、立ち向かえるように。そんな想いを込めて「等身大アンバランス」を作詞作曲させていただきました。
この曲が誰かの背中を支えられる曲になりますように。
<感覚ピエロ Vo&Gt:横山 直弘からのコメント>
思えば立命館学園様には中、高、大と10年間もお世話になっていて、引っくるめれば思い出は数えきれないほどあります。
立命館大学びわこ・くさつキャンパス。4年間通う中で様々な変化もありました。なかでも感覚ピエロを結成したことは今に繋がる大きな出来事でした。大学の軽音サークルで組んだバンドで、もし大阪のライブハウスに出入りしてなかったら、映像学部の太田氏と出会えていなかったら…。この4年間で起きた無数の偶然が今の僕を作り上げてくれました。
キャンパスへ向かうキツイ坂道を徒歩で登りながら、「Japanese-Pop-Music」の歌詞が閃いたことを今でもハッキリと覚えています。大学に通うことの恩恵と利点をかなぐり捨てて、自分だけの道を最終的に選ぶことは大変勇気のいることでした。
ですが、こうして母校とお仕事として関わることによって、母校に繋がる歌を歌うことによって、僕の4年間の道のりや覚悟や勇気が少しだけ形になったな、と胸が熱くなる思いです。ですからこれからは、また欲ばりして新しい野望を抱こうと思います。僕は立命館を代表するミュージシャンになります。素敵な4年間をありがとうございました。
そしてこれからの感覚ピエロの躍進に是非ともご注目ください。
<受験生応援プロジェクト『#がんばれ受験生』とは>
立命館大学が2016年から実施している、Twitterのプロモトレンドを活用したコミュニケーションプロジェクト。立命館大学の受験に関わらず、受験を控えた学生に向けて応援ハッシュタグ「#がんばれ受験生」を使用した応援広告を実施。2017年のテーマは<前を向ける、勇気をもらえること>。
◎リリース情報
感覚ピエロ
3rd Mini Album『等身大アンバランス』
2017/2/22 RELEASE
JIJI-0009 / 1,800円(tax out)
<収録曲>
1. 等身大アンバランス
2. 加速エモーション
3. CCC
4. TELL ME WHY
5. チェシャ
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