2016/12/14 21:24
映画『恋妻家宮本』の完成披露舞台あいさつが14日、東京都内で行われ、出演者の阿部寛、天海祐希、菅野美穂、相武紗季、富司純子、遊川和彦監督が登壇した。
作家・重松清氏の「ファミレス」が原作のこの作品は、ある日、妻の隠していた離婚届を見つけてしまった夫を中心に、そこから始まるおかしくも愛おしい夫婦の姿を描く。
今作で阿部と初の夫婦役に挑んだ天海は、感想を聞かれると「楽しかったですよ。(身長が)大きいっていいなって思って。目の前にハンサムな顔があるのはすごくすてきな経験でした」とニッコリ。
阿部も「天海さんとはスポ-ツクラブでよくお会いするのですが、ちゃんと(本格的に)お芝居をしたことがなかったんです」と明かし、「なので、今回ご一緒できることが本当にうれしかったし、天海さんの目を見ているだけで、心が見えてくるというか、引き込まれる体験を後半でしました。天海さんもいろんな経験を積み重ねて来られたんだなと思って…。すごく幸せでした」としみじみと撮影を振り返った。
メガホンを取ったのは、脅威の高視聴率を獲得した「家政婦のミタ」(2011年)をはじめ、「女王の教室」(05年)、「○○妻」(15年)等々、数々の話題作を世に放ち続ける遊川氏。
映画の内容にちなみ、「もし奥さんが隠し持っている離婚届を偶然、見つけてしまったら?」という質問に、遊川氏は「きょうは妻が(客席に)いるので、非常にデンジャラス。勘弁してほしい」と苦笑いしつつも「自分も書いて戻しておくかもしれない。そして(妻が)どう出るかを見たい。刺されたから刺すみたいな…」と独特の回答。一方の阿部は、「多分すごくショックだけど、僕はすぐに聞いちゃうと思う。時間をおくと余計に厄介なことになると思うので」とストレ-トに聞くと答えた。
続けて「女性としてはどちらの対応がいいと思う?」と聞かれた天海は、この場で唯一の独身とあり「私に聞きますか?」と司会者をギロリ。「皆さんに聞いてください。はい、(私は)何の意見もございません」とツンとした態度で笑わせた。
菅野が「阿部さんのようにワッと言ってくれた方がこっちも言いやすい。遊川さんはやっぱり“脚本家”だなと思う」と感想を語れば、相武も「阿部さんのように直に言ってほしい」と同調。最後は、富司が「阿部さんのように直球で聞くというのもありだし、遊川さんのように(自分の欄を)書いて、“相手に好きなようにさせてあげる”というのも愛情だと思うから…、どっちもあり!」と深みのある回答で、全員をうならせていた。
映画は2017年1月28日からロ-ドショ-。
(左から)相武紗季、菅野美穂、阿部寛、天海祐希、富司純子、遊川和彦監督
エンタメ OVO
関連記事
最新News
アクセスランキング
1
<Archive>B'z、「イチブトゼンブ」2009年年間1位・「いつかのメリークリスマス」通算28週チャートイン "完全無欠"のヒットの軌跡
2
MAZZEL、サプライズ初披露した新曲「So Strawberry」配信&全国ファンミツアーを発表
3
【先ヨミ・デジタル】嵐『5×20 All the BEST!! 1999-2019』DLアルバム首位走行中 Snow Manのアルバム5作がトップ10に浮上中
4
YOASOBI『THE BOOK for,』は全12曲、店舗別購入者特典絵柄&北米ツアービジュアル公開
5
Billboard JAPAN 2026年上半期チャート発表、米津玄師/BTS/Mrs. GREEN APPLEが首位
インタビュー・タイムマシン
注目の画像