2016/12/13
2017年GWに公開となる映画『帝一の國』の第一弾ポスタービジュアルが公開された。
原作は、集英社『ジャンプSQ.』で2010年~6年間連載された古屋兎丸による同名漫画。美麗な作画と、異色の物語に漫画ファンが熱狂し、2014年には舞台化もされて絶大な人気を博した。
続く実写映画版の主演は、いま最も勢いのある若手トップ俳優・菅田将暉。原作ファンだったという菅田は「読んでいた頃から、この役は自分が演じるためにあるんじゃないかと感じていた」と熱く語る。また、帝一のライバルとなる超個性的な生徒の面々を演じるのは、野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳、千葉雄大ら主役級の若手俳優陣。さらに永野芽郁、吉田鋼太郎らが共演する。監督は『ジャッジ!』(14)『世界から猫が消えたなら』(16)など話題作を手掛けてきたCM界の鬼才・永井聡。脚本は『ROOKIES』のいずみ吉紘が担当する。
舞台は生徒会長をつとめたものには将来の内閣入りが確約されているという、日本一の超名門・海帝高校。「総理大臣になって自分の国を作る」という野心を持って、首席で入学した新1年生・赤場帝一(菅田将暉)。公開されたポスターは、「靴を舐めて、勝つ。」と、射抜くような視線で今にも靴を舐めようかという、生徒会長になるためなら何でもやる男・帝一の姿が挑戦的、かつ、インパクト特大なビジュアルとなった。
なお、このビジュアルは、本編のクランクイン前にポスター用として特別に撮影されたもの。ポスターは12月17日より全国の映画館で順次掲出される予定となっている。
◎映画『帝一の國』
2017年GW公開
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