11月26日、広瀬香美がムラマツリサイタルホール新大阪にて、FM OSAKAの公開録音を兼ねたライブイベント(特別協賛:J:COM)を開催された。事前応募による合唱団とステージで共演を果たした。
事前募集で集まった40名の合唱団がコンサートに向けて、元「QU-E」のヴォーカリストで、テレビやラジオで活躍中のボイストレーナー・TOMYが講師として指導。サンケイリビング新聞社リビングカルチャー倶楽部の「ヴォーカル講座」にて、2ヶ月にわたって8回の短期講座で練習を重ね、本番に臨んだ。
当日、緊張の面持ちでお客様として広瀬香美のライブを鑑賞した後、先生の合図で颯爽とステージへ。「最高のエンディングを共に」「Dear」の2曲を披露。幼少時代は大阪の門真で育ったと話す広瀬香美。ライブイベントでは、自ら校長を務める広瀬香美音楽学校、デビュー25周年記念アルバム『25thプレイリスト』の話など、笑いを交えてのトークで会場を沸かせ、最後には会場全体が感動の涙で包まれ、大盛況のうちに終演となった。
12月4日には、FM OSAKA特別番組を放送。広瀬香美のインタビュー、ライブ前後の合唱団の様子も交えながら、弾き語りによるヒット曲「愛があれば大丈夫」「ロマンスの神様」など、ライブ音源をお届け。また、12月23日(17:00~17:30)には、J:COMチャンネルにて密着取材した模様を中心に、特別番組が放送される予定だ。
◎番組情報
タイトル:『J:COMpresents 香美別邸with 広瀬香美大阪合唱団』
日時:2016年12月4日(日)19:00~19:55
出演:広瀬香美、前田彩名