2016/11/04
宮野真守が、11月23日より公開となる『ハリー・ポッター』新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(通称、『ファンタビ』)の主人公の日本語吹き替え声優に抜擢された。
『ハリポタ』シリーズの原作者J.K.ローリングが、映画の脚本を書くためにペンを取った渾身の一作。シリーズ4作の監督、デイビッド・イェーツとのタッグとあって、これまでの『ハリポタ』の世界観を正当に受け継いだ新シリーズの完成が、世界中で待ち望まれている。そして今回、“オスカー俳優”エディ・レッドメイン扮する主人公ニュート・スキャマンダーの日本語吹き替え声優を、人気実力派声優の宮野真守が務めることとなった。
宮野真守は、「『ハリーポッター』シリーズは僕にとって、とても思い入れの深い作品なので、この度『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の吹き替えを担当出来ること、非常に嬉しく、光栄に思っております。エディ・レッドメインさんがとっても素敵に演じている、個性的なニュート・スキャマンダーを、日本語でも魅力的に演じられるように、気合いを入れて臨みました! 僕自身、『ファンタスティック・ビースト』の世界観に、終始魅了されながら収録させていただきましたし、みなさまも必ず、この冒険の虜になること間違いなしです! 是非とも、この映画の魅力にどっぷりハマっちゃって下さい! そして、吹き替え版の応援も、よろしくお願いします!」と意気込みを明かす。
その他にも、ニュートと仲間になるティナ(キャサリン・ウォーターストン)を伊藤静、クイニー(アリソン・スドル)を遠藤綾、そして人間であるジェイコブ(ダン・フォグラー)を間宮康弘、グレイブス(コリン・ファレル)を津田健次郎が声で演じ、作品をさらに盛り上げる。
◎映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』
2016年11月23日(水・祝)公開
監督:デイビッド・イェーツ(『ハリー・ポッター』シリーズ後半4作品)
原作/脚本:J.K.ローリング
プロデューサー:デイビッド・ヘイマン(『ハリー・ポッター』全8作品)、J.K.ローリング
出演:エディ・レッドメイン(『レ・ミゼラブル』)、キャサリン・ウォーターストン、アリソン・スドル、ダン・フォグラー、コリン・ファレル
配給:ワーナー・ブラザース映画
(C) 2016 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. / Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights (C) JKR.
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