2012/04/27
2008年、10代限定フェス【閃光ライオット】に出演して関係者やリスナーから大絶賛を受けた23歳の女性シンガー 渋沢葉(シブサワヨウ)が、ビクターエンタテインメント Getting Betterレーベルよりメジャーデビューすることが明らかになった。
先の【閃光ライオット】では、ビョークやフィオナ・アップルといったシンガーを思わせる歌唱力と存在感をみせた彼女。
6月20日リリースのデビューミニアルバム『せきららら』は、全て本人が作詞・作曲を担当。プロデューサーにはBLANKEY JET CITYのプロデュースをはじめ国内外で活躍する土屋昌巳と、初めて女性アーティストを手掛けるチバユウスケ(The Birthday)を迎え、最高のバックアップ得ている。
収録曲は冒頭部分のパイプオルガンが印象的な『BELIEVE』、音楽に専念すべく東京で一人暮らしを始め曲を書きたい衝動に駆られて書き上げた『set me free』。プロデューサーのチバユウスケと感情や本音のぶつけ合いをしているかのような緊迫感あふれる『世俗的狡智』『ベートベン』など全6曲入り。
本日4月27日放送のTOKYO FM系「SCHOOL OF LOCK!」(22:00~23:55)では、『世俗的狡智』が初オンエアされるので、注目のニューカマーの実力をぜひチェックしてもらいたい。
◎アルバム『せきららら』
2012.06.20 RELEASE
VICL-63883 1,714円(tax in.)
収録曲:
01.BELIEVE
02.世俗的狡智
03.ベートベン
04.輪生
05.set me free
06.ピアニッシモ
プロデュース:土屋昌巳(Tr.1,4,5,6)、チバユウスケ(Tr.2,3)
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