2016/09/30
シングルモルトウイスキ-「ラガヴ-リン」の創立200年を祝した記念イベントが29日、東京都内で行われ、タレントの橋本マナミと、ファッションディレクタ-の干場義雅氏が登壇した。
「ラガヴ-リン」はスコットランドのアイラ島で作られる、世界中に愛好家が多い人気のウイスキ-。1816年に創業された「ラガヴ-リン」の蒸留所が、今年で200年を迎える。
シングルモルトアンバサダ-のロバ-ト・ストックウェル氏と、MC RYUによるト-クセッションでは、「ラガヴ-リン」の25年、16年、8年のそれぞれの味の違いを解説。そして、出席者全員での乾杯の後、16年ものが注がれたグラスを手に、橋本と干場が登場。さっそく、壇上で16年ものを飲み干した橋本は、「お酒が強いから、あまり顔に出ないんです」と酒豪っぷりを見せつけた。
しかし、お酒にまつわる失敗談に話が及ぶと、「意識をなくしてしまったことがあって…」と告白。すかさず干場に「それ相当飲んだんでしょ。だって今、お酒強いって話してたじゃない」と指摘されると、「若い時ですよ」と弁明。さらに、「(その時は)途中から洋服を着たまま半身浴していました。怖いですよね」と、失敗談を打ち明けた。
また、記者からのどんなシチュエ-ションで飲むのが好きかという質問には、「暗いバ-で寄り添いながら」と橋本。一方、干場は、「バ-ももちろんいいですけど、全部仕事が終わったあとに、良い仲間と良い景色で飲めたら最高ですね」と語った。
最後に好きなお酒を聞かれた橋本は、「強いお酒が好きですね。テキ-ラとかなら、10杯とか飲みます」と答え、「それ、ボトル1本空いてますよ」と干場を驚かせた。
干場義雅(左)と橋本マナミ
エンタメ OVO
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