2016/09/28
AKB48グループおよび公式ライバルグループ・乃木坂46と欅坂46のプロデューサーで、グループ全楽曲の作詞を手掛け、各グループの冠番組の企画構成やドラマの脚本なども手掛ける秋元康。このたび、新たに劇団プロジェクトを立ち上げる。
秋元康が次にプロデュースするのは“劇団”。演劇や歌、ダンスを中心とする劇団をプロデュースし、今春には秋元康オリジナル脚本・演出の旗上げ公演を実施するという。本日より特設サイト(http://bit.ly/2diYmEC)がOPENし、劇団員募集の要項が公開されている。募集対象は15歳以上の男女。12月には劇団員の発表があり、2月には都内劇場にて公演を実施予定だ。
様々なエンタテインメントを手がけ、世の中のムーブメントを巻き起こしてきた秋元康だが、今回初めて劇団をプロデュースするということで、コンセプトはその言葉どおり“やってみなきゃわからない”。avex松浦勝人との強力タッグにより、世の中に新しいエンタテインメントのムーブメントが起きるかもしれない。
◎秋元康コメント
旧来から親交があった松浦勝人(※エイベックス・グループ・ホールディングス代表取締役社長CEO)から、新しいプロジェクトの依頼があり、2人で話し合った結果、劇団をつくろうという話になりました。性別を問わず15歳以上の役者志望の方々を全国から募集し、 「やってみなきゃわからない」という挑戦的な気持ちをコンセプトに劇団を発足致します。
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