2016/09/07
(左から)石田明、井上裕介、川畑泰史、横澤夏子
「東京グランド花月」開催発表囲み会見が7日、東京都内で行われ、出演者の川畑泰史、NON STYLEの井上裕介と石田明、横澤夏子が出席した。
囲み取材では、芸能界の気になるニュ-スについての質問も。8月末に一般女性との“お泊まりデ-ト”を報じられた「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音について感想を求められた井上は「相手方の女性(不倫騒動のあったベッキ-)のことを考えると、そういうのは早いというのもありますけど、お互いが完全に潔白なんだよという証明書という意味で、あれはあれでよかったのでは」とコメントした。
さらに「別に、前の女性の方に引っ張られて恋愛しないというのも違う話ですし、お互いきっぱり別れたんだよ、というふうに世間にも証明できた」とし「後はお互いがお互いのフィ-ルドで輝かしい功績を残していただくことを期待しています」とエ-ルも送った。
このほか、セクシ-女優デビュ-が一部で報じられたタレントの坂口杏里の話題も。これに井上は「真相は分からないけど、杏里ちゃんは僕もよく一緒に食事行ったりする仲の良い友だちの1人だったので、もし悩んでいることとか相談事があれば聞いてあげたいと思う」とコメント。「ただ、こればっかりは憶測で話すわけにはいかないので…」とト-ンダウン。
それでも「もしビデオが出たら?」という質問には「見ます」と即答した井上だが、すかさず「見ますじゃない! ここだけ(VTRを)使うでしょ!」と報道陣に突っ込みを入れていた。
また、同じ女性としてどう思うかを尋ねられた横澤は「いろんなお仕事がありますから…。幅が広くていいなと思います」と回答。「夏子もそういう話来たらどうする?」という問いには「ちょっと悩んじゃうな~」と首をかしげ、井上から「悩むな! 断れ!」とあきれられていた。
これが4回目開催となる「東京グランド花月」は、よしもと100年の歴史に裏付けられた看板寄席「グランド花月」の東京公演版。漫才・落語・コント・吉本新喜劇といったお笑いの全てを詰め合わせた内容で、大御所から人気の若手まで総出演する。
今回、座長を務める川畑は「東京にも新喜劇が浸透していると信じて、大阪と同じ気持ちで挑みたい」と意気込みのコメント。井上も「これは会社の偉い方が見に来られたりして、(好評であれば)日常の舞台ギャラが上がるので…」と野望をのぞかせていた。
公演は9月29日~10月2日、都内のサンシャイン劇場で上演。
エンタメ OVO
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