2016/08/22
大ヒット公開中の映画『シン・ゴジラ』。シリーズ累計1億人突破、週末動員ランキング2週連続1位、既にハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』(2014年公開)日本国内の最終興行収入32.0億円を超え、33.8億円(8月14日現在)と、公開4週目の現在も夏休み興行を大いに盛り上げている。
本作の大ヒットを記念し、8月29日から9月25日まで製作・配給元の東宝株式会社が運営する商業施設「日比谷シャンテ」にて『シン・ゴジラ』フェアを実施。東宝本社にゴジラが襲来して、「シャンテ対ゴジラ。」というキャッチコピーの入ったコラボレーションビジュアルが館内を彩り、約1か月の間、日比谷シャンテをジャック。尚、同フェア開催に先駆け、全国20都市30施設を巡り大活躍中のシン・ゴジラ像(1/60サイズ)が、8月20日に日比谷シャンテ館内へ“上陸”する。
8月29日からは飲食店舗でゴジラをイメージした特製「ゴジカラ・メニュー(5時からメニュー)」を用意。今回の『シン・ゴジラ』のコンセプト「史上最大」「史上最強」をイメージしたものや、キーカラーである褐色や赤色の食べ物など、視覚も味覚も刺激するコラボレーション料理が登場する。ゴジラにちなんでこれらの料理は、「ゴジカラ・メニュー」として午後5時から提供。物販店舗では『シン・ゴジラ』フェア商品として、ゴジラのビジュアルを彷彿させるブレスレットや、ゴジラの襲来対策用アウトドアパック、価格設定にゴジラの5やシン・ゴジラの身長118.5mをかけたものなど、館内はまさにゴジラ尽くし。
「ゴジカラ・メニュー」『シン・ゴジラ』フェア商品を購入のうえ、抽選で「当たり」が出れば、ソフビ製フィギュアやTシャツなどレアなゴジラ特製グッズをその場でゲットできるキャンペーンも開催。また、フェア期間中には、『シン・ゴジラ』サントラから厳選した5曲を1日5回、館内で放送する。
関連記事
最新News
アクセスランキング
インタビュー・タイムマシン
注目の画像