2016/08/01
常にヘヴィ・ミュージックの最先端を自ら切り開いてきた最大のカリスマKoЯn。12枚目となるスタジオ・アルバム『THE SERENITY OF SUFFERING / ザ・セレニティー・オブ・サファリンク』のリリースが、2016年10月21日に決定し、リードトラック「Rotting in Vain」のミュージックビデオ(https://youtu.be/nq9j1qkj2Vc)が公開された。
今作のプロデューサーにはグラミー賞受賞経験のあるニック・ラスクリネクツ(フー・ファイターズ、 デフトーンズ、マストドンなど)を迎えており、収録曲には2000年代KORNに並びへヴィ・ミュージック・シーンを牽引してきたスリップノットのコリィ・テイラー(vo)がゲスト参加した曲も収録。アートワークは、世界中で高い評価を受けるコンテンポラリー・アーティストであるロン・イングリッシュが手掛けた。
このアルバムについて、ギタリストであるブライアン・“ヘッド”・ウェルチは「ここ最近の作品の中では聴いたことがないほどにヘヴィになっている」と、ジェイムズ・“マンキー”・シャファーは「ヘヴィネスという点で言うと、デビュー作『Korn』が10点満点とすると、今作は9点に位置する作品だ」と語っている。
公開されたMVの監督は、マリリン・マンソンなどの作品を手掛けたディーン・カー。海外ドラマ『サンズ・オブ・アナーキー』で知られるトミー・フラナガンが登場する、鬼気迫る作品に仕上がった。
◎Newアルバム『THE SERENITY OF SUFFERING / ザ・セレニティー・オブ・サファリンク』
2016/10/21 RELEASE
[CD]WPCR-17459 / 2,200円+税
01. Insane
02. Rotting in Vain
03. Black Is the Soul
04. The Hating
05. A Different World (featuring Corey Taylor)
06. Take Me
07. Everything Falls Apart
08. Die Yet Another Night
09. When You're Not There
10. Next in Line
11. Please Come for Me
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