2016/07/22
EXILEや三代目 J Soul Brothersらの所属事務所・LDHが、グラミー賞受賞や全米チャート1位獲得など、世界的に活躍するオランダ出身の音楽プロデューサー兼DJのアフロジャック(Afrojack)とマネージメント契約をし、全米Billboard Hot 100で1位を獲得したアメリカのヒップホップユニット、ファーイースト・ムーブメント(Far East Movement)ともパートナー契約を締結することとなった。
アフロジャックは、ビヨンセ、マドンナ、クリス・ブラウン、ピットブルなど世界トップスターのプロデュースやリミックスを手掛け、セールスは全世界で800万枚以上を記録し、YouTubeの再生回数は4億回を超える偉業を達成。さらに2013年には、マドンナの「REVOLVER remix」でグラミー賞(最優秀リミックス賞)を受賞した。またDJとしても、世界的権威のある英DJ雑誌『DJ MAG』が毎年行う世界の人気DJランキング「TOP 100 DJs」で2015年に8位を獲得。さらに米経済誌『FORBES』が発表した2015年DJ年収ランキングでも推定年収19億円で10位と、EDM界で最も注目度が高まっている。日本においては、2015年に三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの「Summer Madness」をプロデュースしたほか、2014年から開催された日本最大級のEDMフェス【ULTRA JAPAN】にも2年連続で出演するなど、近年活動に力を入れている。
また、LDHとパートナー契約を結んだ米ロサンゼルス出身のファーイースト・ムーブメントは、アジア系アメリカ人の3名で構成されたヒップホップ・ユニット。2010年にレディ・ガガも在籍するレーベルから全米メジャーデビューし、「Like a G6」ではBillboard Hot 100でアジア系アメリカ人によるヒップホップユニットとして史上初めて全米1位を獲得した。さらに、これまでに2度のワールド・ツアー敢行や、フランスのカンヌ映画祭会場でもパフォーマンス、ジャスティン・ビーバーとコラボレーションするなど、常に流行の最先端をいく音楽プロデューサーとしての顔も持っている。
◎アフロジャック(Afrojack)-コメント
LDHのエンタテイメントに対しての姿勢や考え方、Love、Dream、Happinessという理念に共感し、世界的にも類を見ないエンタテインメント企業であるLDHファミリーの一員になれたことを心から嬉しく思います。今後、自分の音楽を日本のより多くの方々に聴いていただけるように、また日本の音楽を世界へ発信できたらと思っています。もちろん自分の大好きなLDHのアーティストたちやエンタテイメントを世界に紹介していき世界の人たちに知ってもらいたいと思っています。LDHとAfrojackの未来はとてもエキサイティングなものになると信じています。最後にLDH初の海外アーティストとして温かく迎えくれてくれたHIRO、そしてLDHに感謝しています。日本の皆さん! よろしくお願いします! また近々日本の皆さんに会えることを楽しみにしています!
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