2012/06/04
3月に開催された【AKB48コンサート 業務連絡。頼むぞ、片山部長! in さいたまスーパーアリーナ】にて、SKE48とAKB48チームKを兼任することになった松井珠理奈。6月1日 チームKメンバーとしてAKB48劇場公演に初出演した。
前述の衝撃発表から2か月あまり、これまで詳しい出演日程は公開されていなかったが、とうとう事前告知なしでチームK 6th【RESET】公演に登場。幕が開き、スポットライトを浴びたメンバー内に珠理奈がいることが分かると、会場は大きな歓声とどよめきに包まれた。たくさんの「珠理奈!」コールを受け、自己紹介の際には涙ぐむ場面もあった彼女だが、待ちに待ったステージへの喜びを爆発させ、いつにも増して気合いの入ったパフォーマンスを展開。
なお、同公演には、秋元才加、板野友美、内田眞由美、梅田彩佳、田名部生来、中塚智実、仁藤萌乃、藤江れいな、松井咲子、松井珠理奈、峯岸みなみ、宮澤佐江、横山由依(以上、チームK)、大島涼花、北澤早紀、サイード横田絵玲奈(以上、研究生)が登場。珠理奈は、全体曲及び宮澤&サイード横田と共にユニット曲『奇跡は間に合わない』へ参加した。
◎松井珠理奈コメント(自己紹介MCでのコメント抜粋)
「体育会系、チームK、唯一のJK、15歳の松井珠理奈です! 今日やっと、チームK公演の初日を迎えることが出来ました。皆さん、ありがとうございます。SKE48としてAKB48さんのコンサートに出演させていただいた時、チームKさんのステージを見て、カッコいいな、いつか同じステージに立ちたいなって本当に思っていたんです。そして今日、こうしてステージに立たせていただいて、もっともっとチームKさんが大好きになりました。」
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