2016/06/09
SoundScan JapanによるCDアルバム売上レポートから2016年6月6日~6月8日までの集計が明らかとなり、Lead『THE SHOWCASE』と堂本剛『Grateful Rebirth』が熾烈な首位争いを繰り広げている。
『THE SHOWCASE』は、約4年ぶりにリリースされた、3人体制のLeadでは初となるアルバム。シングル7曲に、メンバーそれぞれが手掛けた楽曲を含む全15曲を収録している作品が2.3万枚を売り上げている。そして、堂本剛のミニアルバム『Grateful Rebirth』が2.2万枚でそのすぐ後ろを追いかける展開に。その差は1000枚になっており、次週発表の結果で上位の順位が入れ替わる可能性は十分にある。
3位は、OLDCODEXのシングルコレクションアルバム『Fixed Engine』。松田聖子の通算50枚目となるオリジナル・アルバム『Shining Star』が4位。5位には、6月13日付Billboard JAPAN週間セールスアルバムチャート“Top Albums Sales”3位の乃木坂46『それぞれの椅子』が入っている。
◎SoundScan Japanアルバムセールス集計速報
(2016年6月6日~6月8日までの集計)
1位:『THE SHOWCASE』Lead 2.3万枚
2位:『Grateful Rebirth』堂本剛 2.2万枚
3位:『Fixed Engine』OLDCODEX 1.6万枚
4位:『Shining Star』松田聖子 8000枚
5位:『それぞれの椅子』乃木坂46 7000枚
※表示枚数は概数となります。
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