2016/05/19
ドクター・ルークのレーベル、Kemosabe Recordsが承認を撤回したため、ケシャは今年の【Billboard Music Awards】でパフォーマンスを行わないとするニュースを受け、レディー・ガガが同友人のために声をあげた。
ガガは、ドクター・ルークがケシャのパフォーマンスを阻止していたとする報道映像へのリンクを添え、「こんな風に一人の女性を占有するのが合法だなんておかしくない?」とツイート。さらに、同プロデューサーをディズニー映画『リトル・マーメイド』に登場する悪役“アースラ”になぞらえ、「聞いてアースラ、私たちは彼女の声を返して欲しいの」と続けている。
ケシャが薬を摂取させられ、レイプされ、精神的虐待を受けたとしてドクター・ルークを相手に法廷で争っている間、ガガは彼女の支持者として歯に衣着せず率直な声を発し続けている。
◎レディー・ガガ・ツイッター・アカウント
https://twitter.com/ladygaga
Isn't it strange that it's legal to own a woman this way? Listen Ursula, we want her voice back. #freeKesha https://t.co/rifG9nWRWw
— Lady Gaga (@ladygaga) 2016年5月19日
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