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2016/05/12

鈴木亮平、飲むときは少人数派! 「じっくり会話したいので…」

 キリン「淡麗グリ-ンラベル」プロデュ-ス「ROPPONGI GREEN OASIS」オ-プニングイベントが12日、東京都内で行われ、ゲストとして俳優の鈴木亮平が登壇した。
 キリンビ-ルは、都内有数のオ-プンスペ-スである六本木ヒルズアリ-ナに360°見渡せる透明テントや芝生で覆われた巨大グリ-ンソファなど“気持ちいいグリ-ン”をコンセプトに、心地よい空間をプロデュ-ス。
 この日、鈴木は期間限定でオ-プンしたハリウッドの人気ハンバ-ガ-ショップ「stout(スタウト)」の名物バ-ガ-をビ-ルといっしょに堪能した。
 大きな口でかぶりついた鈴木は「すごく洗練された都会的な味。僕らが想像するアメリカのクラシックのハンバ-ガ-とはまた違った深みがある」とその味を絶賛。「具材のコンビネ-ションも抜群!」と大満足の様子だった。
 また、ビ-ルでのどを潤した鈴木は、「普段は家でも飲みますし、近所の焼鳥屋とかでひとりで飲むこともありますね」とお酒についてのト-クも展開。
 「大きな仕事が終わった後や、頑張ったなというときなど節目、節目に通っているバ-もあります。もう十何年も通っています」とお気に入りスポットもあるようだが、飲みに行く時は「ひとりかもしくは2人。多くても3人。5人になるとちょっと会話がバラけるので…。僕はじっくり会話したいので」と少人数派であることを明かした。 
 飲み仲間については「だいたい中学の友だちとか、一緒に上京してきた高校時代の友だちが多いですね。俳優仲間と飲みに行くのは半年に1回ぐらいかも」と笑った。
 また世界遺産検定1級を持つ鈴木に「どこで飲むと気持ちいいと思う?」という質問も。鈴木は「スイスがいいですね。有名なアイガ-北壁と呼ばれる険しい山があるのですが、崖の真下に芝生の空間が広がっていて、まさにハイジの世界。そこでバ-ベキュ-ができるんです。そこで飲んだら気持ちいいでしょうね」と理想を語っていた。
 「ROPPONGI GREEN OASIS」は15日までオ-プン。

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