2016/04/06
NEWSを広告キャラクタ-に起用したニッセンのTV-CM第2弾「ふれたい」篇が7日から全国でオンエアされる。今回は定番デ-トスポットを舞台に、メンバ-それぞれが視聴者を恋人に見立てて急接近する胸キュンシチュエ-ションを描く。
CMの第1弾では“思わずさわってみたくなる”をテ-マに見ている側(視聴者)がNEWS(=ニッセン)にさわりたくなるような場面を描いたが、今回はNEWSが自ら“ふれたい”と望み、見ている側に近付いてくるという真逆のシチュエ-ションが設定された。
海や公園、夜景、観覧車といった定番デ-トスポットを舞台に、大好きな恋人と見つめ合うようなまなざしを向けるメンバ-が心の中で「ふれたい」とつぶやき、それぞれのシチュエ-ションで急接近。その直後に、メンバ-が何にふれたかったのか分かるというスト-リ-を通じてニッセンの「なめらか肌触りVネックロングニットカ-ディガン」の魅力を伝える。
加藤シゲアキは海辺で追いかけっこをする中、相手との距離がどんどん近づくと前方に手を伸ばすというシチュエ-ションを担当する。撮影は砂浜のある海岸で行われ、加藤は極寒の中Tシャツ1枚という薄着ながら青春ドラマのワンシ-ンのようなカットを演じきった。
雨の夜景をバックに停車中の車内では、小山慶一郎が運転席から助手席に向かって手を伸ばし、ぐっと接近する。夜のドライブという大人のロマンチックなシ-ンに臨んだ。増田貴久は公園の木のそばにたたずみ、壁ドンならぬ“木ドン”に挑戦した。かなりの晴れ男という増田が到着したとたんに微妙な空模様が一転、雲一つない青空に変わったという。
手越祐也は都会の街並が一望できる観覧車の中で、向かい側から隣の席に移動するシ-ンをロマンチックに演じた。日本最大級の高さ100メ-トル以上を誇る観覧車でのロケ-ションで、「ちょっぴりセクシ-過ぎ」とのダメ出しを受けながらも限られた時間内でしっかり演じきった。
4人がそろうとそれぞれの個別シ-ンの撮影を振り返って会話に花を咲かせ、手越は「最初の1周目は監督に若干刺激が強いんじゃないかと言われて、2周目は少し対象年齢を下げて高校生のデ-トみたいな気分でやってほしいということだった」とやりとりを明かし、「高校生ぐらいの感じでと言うほどだから、1周目は相当……」(増田)、「セクシ-だったんだろうね」(小山)と笑った。
海辺で追いかけっこした加藤については増田が「足が遅いから走れなかったんじゃないの?」と厳しいツッコミで笑いを誘い、「果たして、シゲは女の子に追いついたんでしょうか」と期待を寄せた。また、最も大人のシチュエ-ションを演じた小山は「車の中で距離も近いし、そこでふれたいっていうのはちょっとドキッとしました」と振り返り、手越も「運転男子、女性は好きだから」と大きくうなずいていた。
最後の全員集合カットではメンバ-全員がレディ-スのカ-ディガンとインナ-を身に着けており、ファンがメンバ-とおそろいのコ-ディネ-トを楽しむこともできる。小山は「ぜひとも、僕たちが着ているカ-ディガンにさわってほしいと思います!」とファンに呼びかけた。
新CMは7日から全国で放映される。
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