2016/03/08
構想15年、製作費20億円、押井守監督・最新作『ガルム・ウォーズ』。5月20日の日本版公開に先駆け、LINE LIVEにて押井守×鈴木敏夫×虚淵玄『ガルム・ウォーズ』公開特番の生配信が決定した。
3月10日(木)21:45~23:30に配信されるこの特番では、監督・押井守と日本語版プロデューサー・鈴木敏夫、シナリオライター・虚淵玄(ニトロプラス)の3者によるスペシャルトークを生配信。実は、監督が日本語版『ガルム・ウォーズ』を鑑賞するのはこの日が初。「この日本語版を押井守が見てどう思うのか。押井さんが悔しがるのが楽しみです。笑」と鈴木プロデューサーはコメントしている。
鑑賞後監督の第一声は? そして反応は? 次回作の話は出るのか? 監督自身が作品の見どころや制作秘話を語る、ここでしか見られない、聞けないトーク番組。ぜひチェックしてみてほしい。
◎番組『押井守×鈴木敏夫×虚淵玄『ガルム・ウォーズ』公開特番を生配信』
03月10日(木)21:45~23:30
出演者:押井守、鈴木敏夫、虚淵玄
https://live.line.me/r/channels/21/upcoming/2663
※番組内容は変更となる可能性がございます。
◎映画『ガルム・ウォーズ』
原作・脚本・監督:押井守
日本語版プロデューサー:鈴木敏夫
音楽:川井憲次
協力:スタジオジブリ
制作:Production I.G
製作:バンダイナムコエンターテインメント Production I.G
配給:東宝映像事業部
コピーライト:(C)I.G Films
5月20日(金)全国ロードショー
出演/声の出演:
カラ:メラニー・サンピエール/朴?美
ウィド:ランス・ヘンリクセン/壤晴彦
スケリグ:ケヴィン・デュランド/星野貴紀
ストーリー:遙かなる古代、戦いの星・アンヌン。ここには創造主・ダナンがつくったクローン戦士・ガルムと彼らから神聖視される犬・グラと、鳥が生息している。ガルムはたとえ命を落としても、その個体の記憶をクローンの脳に転写することで、幾世代も生き延びてきた。
ダナンが星を去った後、覇権をめぐり3部族の抗争が続いていた。ある日、空の部族・コルンバの女性飛行士「カラ」は、陸の部族・ブリガの兵士「スケリグ」との戦闘の最中、情報操作に長けた部族・クムタクの老人「ウィド」と出会う。
我々は何処から来て何処へ行くのか?
ウィドが投げかける不可思議な問いによって、敵同士である彼らの間に奇妙な連帯が生じ、3人は「ガルムの真実」を探る旅に出る。しかし、それは神の怒りに触れる行為だった――。
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