2016/03/08
ジャスティン・ビーバーが抱いているダンス・ミュージックに対しての野望は、「ホウェア・アー・ユー・ナウ」でコラボしたスクリレックスとディプロとのジャック・ユーを超え、さらに拡張しているようだ。同ポップ・スターが、オランダ人DJ兼プロデューサーのマーティン・ギャリックスと「いくつかのアイディアに取り掛かっている」というのだ。ギャリックスの代表が3月7日に米ビルボードに対しこれを認めた。
ジャスティン・ビーバーとのコラボレーションについては、マーティン・ギャリックスが新たに立ち上げたレーベル“STMPD RCRDS”がファンに向けたツイッターの回答のなかで初めて明らかにされた。
「ジャスティン・ビーバーとの新しいコラボ? それとも噂?」との問いに対し、同レーベルのツイッター・アカウントは「本当だ。いくつかのアイディアに取り組んでいるよ!」と答えている。
ギャリックスは2013年にジャスティン・ビーバーのマネージャー、スクーター・ブラウンのScooter Braun Projectsと契約しているうえ、最近のビーバーの主軸がダンス・ミュージック作品に傾倒していることからも、この両者のコラボは必然的な流れのように見られている。
@bieberxgarrix true, working on some ideas!
— STMPD RCRDS (@stmpdrcrds) 2016年3月4日
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