2016/01/10 15:00
1月11日付のBillboard JAPAN週間セールスアルバムチャート“Top Albums Sales”では、福山雅治のデビュー25周年記念ベストアルバム『福の音』が2週連続で1位を獲得した。今回は、12月28日~1月3日の年末年始がの集計期間となっており、新譜のリリースが少なくロングヒットタイトルが上位に多く入った。
では、上記集計期間の間にリリースされたアルバムのみでチャートを作るとどうなるのか。SoundScan JapanのセールスデータからTOP5を制作すると下記のようになった。
1:SHINee『D×D×D』
2:中森明菜『FIXER』
3:AK-69『HALL TOUR 2015 FOR THE THRONE FINAL-COMPLETE EDITION-』
4:『やはりこのキャラソンはまちがっている。続』
5:『蒼穹のファフナー EXODUS +Character Song Album+』
1位は、元日にリリースされた韓国のボーイズグループ、SHINeeの4枚目のアルバム『D×D×D』。新譜タイトルの中では断トツの数字を上げている。2位には、中森明菜の約6年ぶりとなるオリジナルアルバム『FIXER』が入った。ヒップホップ・アーティスト、AK-69のホールツアー音源を収録した『HALL TOUR 2015 FOR THE THRONE FINAL-COMPLETE EDITION-』が3位。4位と5位には、アニメ関連のタイトルが並んでいる。
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
1
【ビルボード 2025年 年間Top Lyricists】大森元貴が史上初となる3年連続1位 前年に続き5指標を制する(コメントあり)
2
【ビルボード 2025年 年間Artist 100】Mrs. GREEN APPLEが史上初の2連覇を達成(コメントあり)
3
【ビルボード 2025年 年間Top Albums Sales】Snow Manがミリオンを2作叩き出し、1位&2位を独占(コメントあり)
4
【ビルボード 2025年 年間Top Singles Sales】初週120万枚突破の快挙、INI『THE WINTER MAGIC』が自身初の年間首位(コメントあり)
5
<年間チャート首位記念インタビュー>Mrs. GREEN APPLEと振り返る、感謝と愛に溢れた濃厚な2025年 「ライラック」から始まった“思い出の宝庫”
インタビュー・タイムマシン







注目の画像



ゼイン・マリク、アンドレ3000最新インタビュー、ウィル・スミス子供たち&マイケル名盤再発にも注目:今週の洋楽まとめニュース
サザン、Perfume、セカオワなど新年から話題続々、ももクロ新作2アルバム情報が複数解禁:今週の邦楽まとめニュース
カワイイ!新世代王道アイドル“神宿”1000人超規模ワンマン大成功 初の東名阪ツアーなど飛躍の2016年開幕
羽生結弦、荒川静香らが「NHK杯フィギュア スペシャルエキシビション」で使用した「花は咲く」が1/10より配信決定
【CHART insight of insight】激動の年末年始に、西野カナと三代目JSBが上位に入った訳は? 










