2016/01/06
2月11日公開の『キャロル』に主演するケイト・ブランシェットが、ジャパンプレミアへの登壇と映画のプロモーションのため6年ぶりに来日する。
本作は『見知らぬ乗客』『太陽がいっぱい』のパトリシア・ハイスミスが別名義で発表した大ベストセラー同名小説が原作。1950年代のニューヨークを舞台に、偶然出会った二人の女性が一緒に旅に出たことをきっかけに、二人の運命が大きく動いてしまうラブストーリーだ。全米各紙で絶賛された本作は、本年度ゴールデングローブ賞で、作品賞、監督賞、作曲賞、そしてケイト・ブランシェットとルーニー・マーラが主演女優賞にWノミネートされている。
今回、本作の日本公開を前に、主演のケイト・ブランシェットが2010年1月以来6年ぶり、3回目の来日を果たす。本作で初めてエグゼクティブ・プロデューサーを務めたケイトが、映画のプロモーションを行うのは今回が初となる。2016年1月22日に来日し、その後都内で行われる『キャロル』ジャパンプレミアに登壇する予定だ。
◎『キャロル』予告編
https://youtu.be/xwKh9gxtD84
◎公開情報
『キャロル』
2016年2月11日(祝・木)より全国公開
監督:トッド・ヘインズ
出演:ケイト・ブランシェット、ルーニー・マーラ
配給:ファントム・フィルム
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