2015/12/09 14:10
アルバム複合チャート“Hot Albums”第28回目では、星野源の4thアルバム『YELLOW DANCER』が断トツのポイントで1位を獲得した。
『YELLOW DANCER』は、星野源が約2年7か月ぶりにリリースしたオリジナルアルバムで、ヒット曲「SUN」「地獄でなぜ悪い」やフジテレビ『めざましどようび』テーマソング「Week End」などを収録した強力タイトルだ。セールスで圧巻の数字を出し1位、さらにルックアップでも1位となり、各方面から絶賛されている作品が見事総合1位の座を射止めた。星野源はリリースに合わせ露出を増やしてきたが、12月9日からは同アルバムの配信がスタート、また年末にかけてTV番組の出演も続き話題が絶えない。『YELLOW DANCER』は、今後もチャート上位をキープすると予想される。
2位に入ったのは、コールドプレイの通算7枚目となるスタジオ・アルバム『ア・ヘッド・フル・オブ・ドリームズ』。この原動力となったのは、洋楽タイトルの特徴とも言えるダウンロードでの強さ。総合ポイントの半数以上をこのデジタルで稼いだ。3位は、先週から2つ順位を上げたアデル『25』。アメリカでの累計販売枚数が450万枚に到達するなど、世界的にビッグセールスをあげている作品が日本でもまだまだ注目を集めている結果となった。
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
1
【ビルボード 2025年 年間Top Lyricists】大森元貴が史上初となる3年連続1位 前年に続き5指標を制する(コメントあり)
2
【ビルボード 2025年 年間Artist 100】Mrs. GREEN APPLEが史上初の2連覇を達成(コメントあり)
3
【ビルボード 2025年 年間Top Albums Sales】Snow Manがミリオンを2作叩き出し、1位&2位を独占(コメントあり)
4
【ビルボード 2025年 年間Top Singles Sales】初週120万枚突破の快挙、INI『THE WINTER MAGIC』が自身初の年間首位(コメントあり)
5
<年間チャート首位記念インタビュー>Mrs. GREEN APPLEと振り返る、感謝と愛に溢れた濃厚な2025年 「ライラック」から始まった“思い出の宝庫”
インタビュー・タイムマシン







注目の画像



12月14日付 Billboard JAPAN HOT Albums
関ジャニ∞「侍唄」、セールスで大差、ビルボード総合首位、“浦ちゃん”初登場3位
上原ひろみ、通算10枚目となる新作『SPARK』発売決定
“1000年に1度の童顔巨乳”スパガ浅川梨奈の入浴シーン ポロリに期待高まる!?










